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<薄暗いとらななの小道に迷うの図>
いよいよ未知の領域に… 投稿者:よるか 投稿日:2005/09/28(Wed) 17:27

もしかしたら、少し次のうぷまでお待たせしそうな気がします。
というのも、これからレンスターはカルフ王が戦死して、
崩壊、そしてフリージ家の支配を受けるというプレとらなな
の時間に入ってゆくわけですが、基本的にとらなな部分は
某所の会話集とイラストワークスが頼りなので、実際に
プレイをしたことのないも同然の私には、未知の領域なんです。
(キャラ萌えだけで続編を買って「ドツボにはま」った典型例)
実はイラストワークスにも、全く同じところがゲーム製作資料を
参考に書かれていて、大なり小なり、そこにひっぱられて
いきそうな気が否めません。
まさかレンスター側からの話で、「そんなことがあった」程度で
すませられる話でもないですし(正確には結局伝聞形表記
なのですが、そこに至るのでのカルフ王の苦労苦心を
見ているわけでしょうから)…
その問題を片付けてしまわないことには、揚々と合流なんて
かけるわけがないわけで。

なるべく、オリジナリティを保持した解釈で書き進めたいとは
思いますが…
今から謝っときます。勉強不足なんです、ごめんなさい。
(対応ページ:F19)
とりあえず、イラストワークスと膝付き合わせつつ 投稿者:よるか 投稿日:2005/09/29(Thu) 02:07

それはそれ、これはこれ、ということにして、とりあえず
わかってきたのは、カルフ王の戦死とレンスターの陥落は
相前後して、ということっぽいです。(762年です)
となると、今761年春夏を書いている現在、挿入すべきエピソードが
繰り上がりました。
フィン君も大変ですが、年表を追うオイラも大変です。
拍手つけて最初のうぷ 投稿者:よるか 投稿日:2005/09/29(Thu) 23:51

フィン19ページ目。
世間の印象はどうだか知らないのですが、うちのグレイドと
フィンが会話してるとどうしてグレイドがツッコミで
フィンがボケの漫才みたいになるんでしょう(悩)
あと、会話集みてて、どーしても気になるので、グレイドが
使う二人称「貴様」は不採用の方向で。

拍手のレスポンスの話になりますが、前バージョンに比べて
ラケシスの地の文はより口語にちかく変更していっています。
(ラケシスの口調が崩れて逆に可愛くなりましたね、みたいな感想があったのです。)
創作の形の方向性が変わったためです。
前バージョンまでは、手記っぽい一人語りだったので、多少硬い
ところもあったのですが、今回はリアルタイム一人語りなので、
その時々の口調ではなしているのです。
たとえば、逆説の接続詞についても、フィンなら「だが、」
を使うところは「でも、」「けれども、」と言った具合です。

(対応ページ:記事内参照)
・じ・め〜けじめなさい〜あ〜な〜た〜 投稿者:よるか 投稿日:2005/10/03(Mon) 10:00

ラケシス23ページ目、フィン20ページ目アップロード準備完了。
この辺からまたタイミング見計らっての同時うぷが続くと思います。
今回のうぷ分は、まあ、ケジメ、ってやつですか。
(対応している本文を作私用すればすぐわかるのですが、アレンで式を挙げるひとくだりです、ここは、)

まだあれとかこれとかそれとか書き込もうとしたらどんどん
ページがたまってゆくよorz
でも、ただの姫様じゃないラケシス書きたいし、あとナンナとも
絡めてあげたいのじゃよ…
ヒント:体質は隔世遺伝。
(対応ページ:L31)
遡行中… 投稿者:よるか 投稿日:2005/10/04(Tue) 23:52

なにをおもったか、末尾から書くということをはじめて
います@ラケお母様編。
デルムッドを迎えに行こうと決心した時からその実行まで、
ですかね。

時系列としては、(カッコ内の時期は因香想定)
ナンナ誕生(762年秋)
 ↓
レンスター陥落(同年冬)
 ↓
アルスター
 ↓
フレスト
 ↓
ターラ←この辺
 ↓
フィアナ

です。ラケシスはフィアナに入ることはなかったぽいので、
事実上のラストステージにあたります。
結局、失踪の年をどうしようと思ったのですが、とらななに
あわせて、ナンナ満9歳の年にしました。
ちとナンナにはかわいそうなアイロニックな展開になりますが、
ナンナ9歳、うちの設定ではリーフはもう13歳です。
もう、なのか、まだ、なのか、それはまだ私の中では判断
つきかねますが、それを結論付け、(そしてリーフから
言質をもぎ取り、)あとを濁さず旅立つための一下りです。

そんな事をやっている現在、アップロード中のページではナンナはまだイッツオンリープロテイン(産まれていない)です。
(対応ページ:記事内参照)
連日のうぷで失礼します 投稿者:よるか 投稿日:2005/10/08(Sat) 10:54

更新履歴がかなりややこしいことに。

今日の更新:ラケシス24ページ目。
(公式設定に準拠するとside-Lではなくside-Rなんではという
つっこみはまあ、ナシと言う方向で)
セルフィナに弓を教えたのは誰なんじゃい、という素朴な疑問ですよ。
セルフィナからの弓技能の継承ルートは実は
ミデェール→ラケシス→セルフィナ→ロベルト
だったりするのがまた時間の流れの妙味ということで。

2005/10/11(Tue) 22:05

61番(10/8)記事の記述に補足。
(セルフィナの弓はドリアスからの受け継ぎもあるのでは?というウェブ拍手の指摘に対し)
ラケシス→セルフィナの弓技能継承経路はあくまで一つの想定
ラインであって、ぶっちゃけただのきっかけだけだった可能性もあります。
セルフィナもひとりだけで実戦レベルまで修行をしたのではなく、
途中で他の誰かに教えを請う(ドリアス卿もふくめて)ことは
普通にしたと思います。

つまるところ、61番記事を書く時に、
「私はこういう風に考えているので、こういうルートをたどる
ことにしました」
という一文が抜けていた、と言うことです。
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