(とらなな設定と聖戦設定のすり合わせに悩むの図)
攻略本を読んで気がついたデルむんの運の謎 投稿者:よるか 投稿日:2005/11/27(Sun) 22:23
デルむんの運成長が65パーセントかーうーん。
ナンナの運成長率が55パーセントねーうーん。
デルむんの魂の兄弟フェルグスが運成長率40パーセントねーうーん。
もちろん、デルむんより運成長率が高いキャラクターはなんぼでもいてますけど、
問題は数値やない。いや数値やねんけど。
<小声>あくまで聖戦の系譜の上でと断った上で…(姫さんの運は40%)
ベオ父デルの運は40%、同ナンナの運成長率50%(ベオ本人の運は20%)
フィン父デルは70%、同ナンナ65%でございます(フィン本人の運は50%)
(ヘズルは運修正ないからこれでいいはずだー)</小声>
(対応ページ:F31、33)
ちょっと危ない父娘 投稿者:よるか 投稿日:2005/11/28(Mon) 21:49
世の中には○○コンプレックスとかいって「おいおい、ちょっと」
みたいな嗜好傾向を総称したりしますが、父→娘の「おいおい、
ちょっと」な感情って、何コンプレックスっていうんで
しょうかねぇ。
うぷしました 投稿者:よるか 投稿日:2005/12/06(Tue) 23:02
フィン33ページ目
いよいよレンスター開放まで秒読みはいりました。
レンスター解放後は、「帝国の反撃」でドリアス卿が玉砕
したあと、聖戦ラインに微妙に軌道修正しつつ、一応リーフ
ラインなのでマンスターまでいきます。
コノートとは同時襲撃と言うストーリーですが、まあそれは
なんとか。
聖戦では進軍ルートがコノート→マンスターなんですけど、
とらなながからむと逆になるですね。
中身について。
超個人的には、ああいうお父様はご遠慮したい。というか、
この父娘癒着度高っ
何で娘の「その日」まで把握してるんだこの人…
(聖戦7章の娘会話を参考に)
相手がラクチェだったら流星剣発動、ラナだったらライブの杖に
☆1つくような状況ですよ、それをナンナは恥ずかしいだけで
済ますなんて、やっぱり変だよ…早くリーフにお守りの役
交代させないと。
(対応ページ:記事内参照)
うぷしました。 投稿者:よるか 投稿日:2005/12/12(Mon) 20:19
フィン34ページ目。
「騎士道」の問題。
ほんまもんの騎士道では、「主君のために死ぬ」ことを強制して
い ま せ ん。
side-Lでかいた記憶があるのです(まあ、でも諫言しててですがね)が、
騎士というのは、この主君だめやん、とおもったらさっさと
次の主君を探してとらばーゆするのは比較的当たり前でした。
あと、傭兵みたいに、何年いくらで雇われて、金の切れ目が
縁の切れ目みたいな騎士もいたようです。
あまりこのへんオイラの解釈あやしいので鵜呑みはダメダメ。
でも、日本の武士道よりはさばさばした関係ではあったようです。
ただ、問題は、騎士には「誓約(ゲッシュ)」がありまして、
(『聖戦の系譜』において『ゲッシュ』という言葉を使うと、
竜族との誓約になってしまうので、おいらは人間の誓約は
ゲッシュと読まないようにしてますが)
「主君のために、畳の上で死なない」
たいな誓約を立てていたら、ドリアスみたいに敵中に切り込む
のもまあありなんじゃないかと。
武士道だったらこれはもう死ななきゃダメなシチュエーション
ですけどね。「武士は二君に仕えず」だったらゼーベイアも
寝返らずハラきってると思いますよ。
(対応ページ:記事内参照)
うぷー 投稿者:よるか 投稿日:2005/12/21(Wed) 01:49
フィン36ページ目。
ダーナ攻略戦について、実際のスジとなんか違うなと思ったでしょう。
実はこれ、過去にロードして「やっちまったぁぁ」な事件の一つ
なのです。
最初アレスって、敵方で出てきて、一番最後に行動しますよね。
その出撃時レベル7のアレスを、こともあろうにレベル27
のフィンが細 身 の 槍 必 殺 の 一 撃で屠ったという
悲しい過去があるのです。
(対応ページ:F43-44)
うぷしました 投稿者:よるか 投稿日:2006/01/13(Fri) 14:06
なぜかリーフでなくてフィンでトラバントを討つ。これがよるかクォリティ。
ちなみに、ゲームでこれをするには、装備は勇者のやり、あとリングを持てるだけ。
(パワー・スピード・スキル・シールド)もちろんレベルは30で。
これでも死にかけたことがあります。でも、討った時の快感はひとしおという
ものでありました。
一度やった死にかけた時の教訓とかが、この文章には生きている訳で。
確かにフィンは体力あまり伸びないユニットですけど、伸びないなら伸びないなりに
「祈れ〜祈れ〜」と画面の前で唸るサディスティックな事もできるわけで。
(ウェブ拍手の感想に対し)
2006/01/20(Fri) 11:49
祈りフラグさえ立てば決してヘビーな対決ではないですね。
困ったことにトラにはスキルに「見切り」があるので、
勇者の槍がどんなに育っていようが必殺は発生しないのですが。
問題は殺されない程度にダメージを受けて祈りフラグが
どれだけ低いパラメータで出るかと言うところです。
いずれにしても、「祈り」というスキルを文章にしようと
すると、こんなに曖昧なものはないということを痛感しました。
余談ながら、この創作の中で祈りの剣はずっとナンナが持っている
ことにしてありますが、祈りナンナに持たせたままだと
ゲームでは「牛の牛肉」なみに無意味なので、(個人とかぶるから)
誰か別の女の子に継承させて修理代にしますね、オイラは。
かわりにシルヴィが4章でもらう守りの剣をナンナには継承
させてます。
(ウェブ拍手へのレス。対応ページ:F39)
2006/01/24(Tue) 17:30
(デルムッドはアレンの町でフィンの息子だとお披露目されたのですか?という問いに対して)
デル君は話にならないところでちゃんと紹介されてます。
話の都合上、割愛されてしまったのです、すみません。
(でも何を持って親子の証明としたかはナゾ。きっと
爆発しそうな赤面でラケシスからの手紙を見せたとしか
思えない。手紙の内容についてはSide-F SCENE19参照)
アレスの存在が確認できない間は暗黒教団の抹殺対象なので
アレンでも話題にされなかったデル君ですが、フィンに
出会ってからのデルむんは金魚のなんたら状態で父上べったり
なので、
「ご領主、この頃新しい従者でもお取り立てになられたのですか?」
「あ、ああ、紹介が遅れました。実は彼は私の息子で」
「なんとぉぉぉ」
「ご領主に隠し子がぁぁぁ」
「み、みなさん、おちついてください、私の話を聞かずに
騒がれても困ります!」
みたいなやり取りはあったかもしれません。(笑
(リーフはバイロンもマスターナイトだったと言うことを知っているのですか、という問いに対して)
リーフは、最低でもフィンが把握している限りの父母双方の
系譜については教えられているはずです。
だから、バイロンのことを知らないということはないと思います。
名誉職のマスターナイトと、修練して叙されるマスターナイト
の二種類があって、バイロンは前者、リーフは後者と思ってください。
解説となしうる書き込みは、一応これぐらいかな、と思います。
読む時の一助になれば幸いです。
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2006年3月吉日 因香拝
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