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「そして君を探しに行く」ver4.0x
解説代わりの作業日記

 このページは、表題の創作について、リアルタイムに書き込みを続けていた作業の進捗状況や承前アップロード報告時に添えた一言などをまとめて、解説の代わりとするものです。
 掲示板の日付は書き込み順が新しいほど上になっていましたが、
ページのリファインにあたり、古い順に書き直しをしています。
 改行がばらばらになっていますが、掲示板の雰囲気を出す(つうか基本的にコピペ)ということで、あえて修正をしません、あしからずご了承下さい。

<アップロード開始までにいろいろと韜晦してみる>

在までの進捗状況 投稿者:よるか 投稿日:2005/08/04(Thu) 23:25

(順不同)
・登場キャラクターの絞り込み、造作の修正
・時系列の整理
・「イノセントデイズ」「夜明けの青」を物理的にプリントアウト
・赤ペン先生による推敲、誤字脱字の修正
・推敲によって加筆が必要になって部分を加筆
・一部イベントの大幅な路線変更
・プリントアウト分から「緋色の残照(仮)」「砂漠の落日」に移動する分等抽出

再びデジタルデータに変換するのはいつのことやら、はぁ。
造形変化:姫様編 投稿者:よるか 投稿日:2005/08/04(Thu) 23:37

「となりでねむらせてECA」の造形にかなり近くなりました。
彼女の道ではたしかに語り部にならなくてはいけないわけなんですが、
時にして彼女は自分が語り部であることを忘れます(笑)

語っている時点は、幼少時の回想は失踪時ぐらいの年齢を考慮してますが、
ゲーム中にユニットとして登場している間の時系列は、大体
その年齢相応に書いている…つもりです。

追記:ツンデレ度当社比倍増。
追記2:こういうときに限ってFSSクロニクルの最新版が出たりする。
あ… 投稿者:よるか 投稿日:2005/08/05(Fri) 23:10

バーハラ以後のラケシスの足跡を時系列にまとめようと思って
とらななイラストワークスの年表見たら、
失踪の年号が聖戦とかみ合ってない。かもしれない。

転記すると、レンスターに来たのは761年。ナンナ出産が762年。
(ここまでは俺設定と同じだから別にいいや)
失踪が769-771年。
でも、これだと、そのときのナンナの年齢が7-9歳になってしまって、
聖戦で「3つのときに分かれた」っていってたナンナのセリフとずれる。

さぁて、どうしたもんだべか。(困りながらニヤニヤしてるんですけどね、本当は。)

しかし、聖戦5章で行方不明ってなるラケシスが、出自まではっきりわかるほど
レンスターにいるぞってことにわかってるのが純粋に不思議です。
アレスからみで来たようなことは、聖戦5章で夫によっては出る会話で確認できるのですが。
やんごとないあたりの情報網としときますか、この辺は。
まあそんなわけでやっと「僕」です 投稿者:よるか 投稿日:2005/08/07(Sun) 00:29

ラケシスのほうはかなり清書待ち状態になりましたので、
(原形とどめてないからほとんど新造に近い…)
「イヴの肋骨」ことフィンのほうも、出だしを書き始めました。
今回はいきなりデジタルにエディター使ってます。

タイムテーブルをプレ序章に設定した自分でも初挑戦のフィン12歳。
さすがに一人称が「私」ではしっくりこなくて、迷ったのですが、
一人称「僕」で落ち着きました。
一人称が「僕」から「私」に変わるぐらいまで書き溜めてから、整形して
対応する部分を二人分アップする方向で行きます。
問題は、今までの副題つき形式でのアップが難しいので、
とりあいず代替方法を考えなきゃというところです。
もうほとんどデスクワーク事務してるみたいな勢いでキーボード
叩く必要があるような…

でも、僕フィン…やべぇ、かなりツボだ。
とらなないいとこどり 投稿者:よるか 投稿日:2005/08/08(Mon) 19:49

結局、聖戦とらななの設定の齟齬については、
「自分がもともと持っていたストーリーに都合のいいほうをとる」
で落ち着くことにしました。考え始めたらキリがないし。

俺世界的に譲れない部分以外は、なるべくトレジャーおよび
とらななイラストワークスの設定を尊重して作っていくつもりです。

とゆうか、とらななのおかげでごちゃごちゃオリジナルキャラ作らなくていいのが
すごく自分的に気分が楽です。
オリジナルキャラクターは確かに自分の思うように動かせるのですが、
度が過ぎるとそいつばっかり目立つという諸刃の剣なので、
(創作の意図として、そうしたほうが面白い場合はそれとして)
自分の中では出しすぎ注意、です。

なんでこんなことを言ったのかと言うと、僕フィンを書いているときに、
バイプレイヤーとしてキュアンの母上を出したのですが、
(まあレンスターに帰った後の話でも、ぼちぼち出ることもあるでしょう)
彼女の名前「アルフィオナ」というのは、私の創作じゃなくて、
とらななイラストワークス(公式設定資料)の中に入っている、
とらななのベースストーリーで採用されている名前ですよ、と、それだけなんですけどね。

それにしてもフィン、年かさのご婦人に受けがいいのは何かフェロモンでも出してるのか?
2005/08/10(Wed) 08:40

さてさて、デジタルまっしぐらのフィンの話も、無事序章部分に到達しました。(今44kb)
いや、もう1章にひっかかってます。一人称も無事直りました。
ひと山あったことだし、アップ分を決めて、整形にはいります。
整形してアップして清書して整形してアップして書いて…
ぐっはぁ…
ひとまず1章相当部分まで。 投稿者:よるか 投稿日:2005/08/11(Thu) 14:52

うぷ範囲を確定しました。
フィンの場合は一章では最初の会話に相当する部分以外は取り立てて出番(メインで立ち動く箇所)もないのですが、
話の方向性の問題があって多少書き込む必要があるので、
そのあとでちょっとあざとく「ファーストコンタクト」ができればと思います。
エリ夫とのガチンコも次には控えてますよ、ええ。

うぷ時の形式は、ページごとに簡単に副題をつける方向で行くことにしました。(ディアドリーと同じ)
その副題を考えるのがまた一苦労ではあるんですけどね。
この形式でいくと一階層下におく必要がありそうです。
でも、今回に限っては、ニンジャつかいませんよ。ニンジャ楽だけど…
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