衣装箱2

2005年ぐらいまでの器用装備
胴・水干(器用+32)
右手・暗殺蟲(器用+5)

装備品に限らず消費アイテムに限らず、生産をするときには器用さというパラメータが重要です。装備品なら質のいい品物が、消費品なら同じ材料でも多く作れる可能性が上がります。
2004年6月30日のパッチで、「入魂」というシステムができたので、付与石のほかにも入魂という形で、装備品に能力値をプラスすることができます。
この水干は、器用が上がる付与石(さんごが必要です)二つを、あらかじめ器用が上がる入魂石のついた水干につけてみました。なぜ水干なのかは…たぶん、水干が付与石の二つつく服だという事と、軽いのと、制作費が安いことだと思います。(術師の服には水干系と直衣系があり、水干系のほうが活用幅が広いというか、低レベルから着られるというか)
暗殺蟲は、各国にいる「刺客」のドロップ品です。鍛冶屋さんに頼めば、同じように付与石がふたつつけられて、器用入魂のできる小刀が手に入るのでしょうが、付与石は宝石を使うので、作る私の懐に問題が発生します。
みえないところに、ラシャと遠眼鏡という、どちらも今日の上がるアイテムを装備しています。このふたつは、堺の商人町で買えます。(名声によっては買えないです。必死こいて稼ぎました)

追記:2004年10月5日に、頭装備を「器用入魂&器用付与石」つきの胴の額当てにしました。
さらに追記:器用装備もだいぶ立派になりました。別項に
2006年付記:器用装備はリアルタイムで更新されていきます。まだまだ伸びる可能性があります。

テストワールドに残っていた装備1
頭・銀の髪飾り
胴・鉄の腹当

信オンには、テストワールドという、将来追加されれる仕様を先行実装して、バランスを見る場所があるのですが、そのテストワールドに、LV30時代の自分がいました。
自然、装備品もLV相応になるわけで、その中のひとつです。
テストワールドの装備と書きましたが、正確には、「テストワールドに残っていた昔の自分の装備」ですね。
これの胴の部分はみかん色や水干と同じですが、袖の部分がちょっと違うので、アングルを少し変えました。(実はこの括り紐つきの袖は気に入っていたり)
腹当はほかの職業も装備できるし、劣化しにくいので、修理費のかけたくない場合にはいい装備だと思います。鎧系ではこの腹当のほかには威鎧と大鎧が巫女は装備できますね。あと、ドロップ品で巫女可のしるしがついていれば、制限を飛び越えて装備することもできます。

テストワールドに残っていた装備2
胴・小直衣

正確にはテストワールドに残っている昔の装備、その2です。
小直衣は、「直衣系」の服では一番敷居の低いものですが、小袖に袴のほかの装備とはまったく違うグラフィックで、これを着たときには「ああ、自分もこういうの着るLVになったんだなぁ」なんておもったものです。今の千早メイン(千早は直衣系で、巫女の装備できるものでは最上級)の自分なんかはるか上だった時代ですね。

しっかし、テストワールドの自分、太いわ。小直衣でさらに着膨れしてる…
今は合戦で囮したりでがりがりちゃんだからね…

2006年付記:テストワールドの仕様が今はえらいことになりまして、テストワールドの因香さんは今はレベル55になりました。とにかくレベルを上げて、難しいクエストやダンジョンに挑戦してバランスを見てほしいらしいです。
そして、強力なアイテムも配布されるようになって、ある意味本ワールドより住み良い環境に…

羅紗衣
胴・羅紗衣(らしゃぎぬ)

純然たる「テストワールドでしか見ることができない装備」です。

テストワールドでは、2004年12月15日の大パッチにむけて、実装される内容を存分に体験してもらえるようにキャラクターの促成栽培(!)や冒険用アイテムを配布という、なかなか面白い事態になっています。
本サーバーでは大パッチの後に体験できるトライアルダンジョンに参加して、中の敵を倒すと確立でゲットできる装備です。付与はHPMPそれぞれ+200、知力+30という、なかなかの一品です。
色は千早とほぼ同じですが、千早ではピンク色になる腰回りの部分が白くなって、肩や袴裾の縫い取りがはっきりした感じです。
どっかで見たな、と思っていたら、神社の本殿斎女さんの色違い(あの人は黄色)かもしれない…
これが本ワールドに実装されないのはちょっと残念ですねーかわいいのに。
※この大パッチで、千早以上の高級な服装備が作れるようになったそうです(作るのは陰陽師さんなんですね…)もしかしたら、このグラが本ワールドにやってくるのも、そう遠くないかも…

2006年付記:本当に来ましたよ、このデザイン。

汚れた千早+白金牙三鈷杵
胴・汚れた千早
右手・白金牙三鈷杵

信濃の「放浪巫女」のドロップ品です。ちょっと衝動買いしました。
千早、というわりには千早っぽくないですね、どっちかつうとこれは直衣かなんかではないでしょうか、背中のぴよーんもないし。
汚れた、といっても、初期装備のボロ衣よりはよっぽど綺麗なわけで(笑)、手軽な装備といったところです。
右手の白金〜は、私が実装をまちがえて徒党のみんなに大迷惑をかけてしまったときに、もらってしまったものです。(つまるところの白虎ドロップ)
今考えりゃ、希望せずにほかの人に回すべきミスをおかしたのに、ちゃっかりもらってるっていうのはなかなか良心がとがめるものでありまして…ちくりと胸をさすアイテムになりました。

2006年付記:このさんこしょに関する記事については、その拾弐を参照してください。今は巳ぃさんに会うのもかなり簡単になったようで、いつかまた再挑戦したいです。

妖艶な千早+黄金の牛角
胴・妖艶な千早
右手・黄金の牛角(魅力+4)

ついにというか、やっとというか、妖艶な千早も手に入れることができました。遠江の「妖艶巫女」からのドロップです。自分でとったものでない(日とそれを衝動買いと言う)ところへはまあツッコミはなしよ、ということで。
妖艶巫女のいるあたりは、「破戒僧兵」という敵が出るところでもありまして、僧兵のドロップ「死の頭巾」が一時期高額で取引された時期がありました。レベル30台だったかな、でも私はこの妖艶な千早がほしかったのです。アレを手に入れて着られるようになったらなんか自分ってすごくなる、と思った、思い出の一品です。色合いが綺麗なので、街中で着ると結構目立ちます。
黄金の牛角は、佐渡金山にいる「黄金の牛鬼」という中ボスが落とす短剣です。見たところ、ただの小刀にしか見えないのが残念です。
牛鬼は、ミノタウロスの格好をしています。比較的倒しやすいです。
これが持ち物に転がり込んできたとき、
「どうだ、黄金の牡牛の角を折ってやったぜ!」
とか言っちゃったのは秘密。
だって「黄金」の「牛角」やったんやもん。ああ、トシがばれるわ…

2006年付記:その黄金の牛角には 後日譚がありまして、最近実装された「改良」(ドロップアイテムに同種類の製作アイテムを足して、高性能なドロップアイテムを作ることが出来る)システムで、魅力を+25まで引き上げることに成功しました。今は、付与石を作るときに欠かせない魅力アップ装備として普通に使っています。

大地の大鎧、ゲットだぜ!
胴・大地の大鎧

富士地下のドライさんのドロップです。性能は「その拾参」を参照してください。
普通巫女の大鎧といったら、弓道の道着みたいなやつですが、これは特別なドロップなわけで、やっぱり格好の少しちがいます。
袴部分の白い部分は実は透けるパーツになっていて、すごく不思議な感じです。袴と動きが連動しているのであまり実感しにくいですが。
しかし、これ、普段の生活で使うにはもったいなさすぎる。家宝にします。(なんのこっちゃ)

でもって、ドライさんは、この鎧のほかにも、いろいろ装備品をドロップする模様。でも、「大地の大鎧」よりずっとレア度が高いので、今のところ手が届きません。(汗

2006年付記:このグラフィックは、今は大鎧の上級クラスに普通に使用されています。でもやっぱり、ネームバリューでついつい保管してます。

束帯+菩薩の錫杖
胴:束帯(デフォ色)
右手:菩薩の錫杖

束帯は、神職と陰陽師の装備できる最高級の服のひとつです。
千早(神主なら浄衣)は、着る職業が限られてしまうため、束帯を使用するのもアリだとおもいます。(千早のぴろーんはかわいいですけどね。)
ちょっと胸元がそっけない感じがしますが、防御力をあくまで服でと思う人には、マストアイテムだとおもいます。
この菩薩の錫杖は、特注品です。風属性特化した鉄の杖と同じ作者です。なんと、天珠(風属性を上げる入魂石)+4が3つはいって、風だけが+18になったお化けな逸品です。(基本が+5だから+13ですか)神職に風属性って結構重要なんですよ、なんか相関関係あるみたいですし。
ただ問題は、この頭部分のぐにゃっとしたものがわけわかんないってことですかねぇ。

2006年付記:今は事情あって、この杖はひとの手に渡りました。弓を持っている方が何かとメリットが多いのですよ、今。一番気に入っている飾剣もお蔵入り…ちょっとさみすぃ。

斯波氏の直垂
尾張の屋敷(斯波氏の廃城)にいる斯波一族のドロップです。
紆余曲折あって私のところに飛び込んできました。
ドロップアイテムは、染料では出せない色があって、これもそのひとつです。
神主や陰陽師の方だと、落ち着いたオレンジっぽい色がもっと前面に出るのですけれど、巫女では限界があってやっぱり白っぽくなってしまいます。
でも、すそがほんやりと色づくところなんか、出来合いの服には出ないところですから、いいですね。
(神職の装備で赤染料を使うと実はオレンジっぽくなるのですが、普通の直衣を染めて似せようと思っても、たぶんこうはならないでしょう)
この色違いで、狙ってる衣装ががもうひとつあるのですが、そっちは手にはいるかなぁ。

手織りの普段着
胴:手織り普段着(魅力+2)

京で受けられるクエストでもらえます。
黄色っぽい色は、神職の衣装では染料で出ないので、この色の装備はとても貴重です。(鬼女の血はちよっと…)
普段着というだけあって、本当に普段着感覚で来ていられるのですが、この頃普段に器用装備着ているので、普段着系は倉庫の中…ちよっと悲しい。

2006年付記:倉庫の中どころか、衣装が増えたので納入処分しました(汗
こうしてみると、ドロップやクエスト衣装は黄色が多いですね。製作などで簡単に手に入る染料では出せない色だからですが…染料もあるにはありますが(鬼女の血)、特殊条件化でドロップする希少アイテムなので、黄色染料はいつも争奪戦の様相を呈してます。



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