衣装箱1

初期装備
頭・なし
首・なし
胴・ボロの衣
腰・なし
左手・なし
右手・旅刀
特殊・なし
袋・無名小袋(見えません)

初期装備です。煮染めたような上下に小刀一本、袋は10こ(もしくは自分が持てる限界数量)しか入りません。
やっぱり不便で色も悪いので、ここから脱出するためにものすご努力したことを覚えています。
(神職の装備がどこで買えるのかもわからなくて、公式掲示板で質問までしました。)
ところが、この装備の「ボロの衣」と「旅刀」は、「取引不可」アイテムで、売ることもできず他人に渡すこともできず、手放す=捨てるにしかならないという、ある意味特殊なアイテムで、このキャプチャーとるのに別ワールドに新しくキャラクター作ってしまいました。顔とかちょっと違うかもしれませんが、それはご愛嬌。
ゲームを始めてすぐは、「初期クエスト」という、お城の中の重要施設を確認するための一連の行動をとることになります。そこで「新参者の鉢巻(頭)」と「古びた帯(腰)」をもらい、さらにちょこちょことしたクエストで「てぬぐい(首)」「六助の知恵(特殊)」を手に入れて、やっとなんとか外に出られるようになります。
※飛龍の章になってから、初期クエストが新しくなりました。装備品が手に入るので追って情報が入ると思います。

素っ裸(マテ)
装備の中で、グラフィックに影響するものは、頭・胴・左手・右手しかありません。だから、その部分の装備をはずしてしまうと、他の部分に何を装備していても、この姿になります。(2004年10月5日現在)
胴になにも装備していないわけですから、いわゆる「素っ裸」ということになりましょうか(笑)
いわゆる一番巫女っぽい格好ですね。リアルでも神社などでおなじみです。
レベルの低い間は、どうしても持てる重量に限りがあるので、こういう格好に袋だけ持って、伐採生産に励むものです。
一部の高級な水干系以外は、巫女の格好はこの「白い小袖にハカマ(色は装備や材質の種類によって変わる)」を崩してません。
さすが日本独自の萌え属性、KOEIさんもよくわかってらっしゃる。(コラ)
(神職だけ、神主・巫女と表示されるのもKOEIさんの陰謀らしい。未確認情報)

2004年秋現在盛装
頭・武田冠
胴・千早(黒染料)
右手・象牙剣

勝負装備というか、術属性・耐性を重視するとこんな格好になります。術属性は風・水・火・土の4属性ですが、冠に全+2、千早に全+3、象牙剣に全+5あるので、全部で全+10になるというわけで。
武田冠(たけだこうぶり)は、武田家限定の部隊アイテムで、武田義信隊に所属するともれなくついてきます。職を選ばないのでどんな職でも冠になるある意味特殊グラ。
千早は、巫女が装備できる水干系の装備では最強のものです(このとき現在)。なにせ、巫女専用ですから。背中のぴよーんがなぞですが、これがまたかわいかったりするのです。
青が好きなので、本当は青で染めたかったのですが、青染料で染めると補色があらわれて、ここからは見えない腰から下の後ろがわがオレンジになってしまうのです。どーしようと思って黒で染めてみたところ、全体的にこんな感じになっておちつきましたとさ、どっとはらい。
ただこの装備、ひとつ欠点がありまして、いったん壊れると修理※にすごくお金がかかるということ…
だから、戦闘が少ないところに遊びで出かけるようなところでないと、ようしません。
※修理…正確には「整備改修」。簡単に説明すると、装備は相対的な壊れ具合が100%からの減点制で表記される。いったん100から下がった物を、ふたたび100にするには、相応の金額を出さなければならないわけだが、ステータスにプラス影響が出るような高価値・高級装備は、ものすごーくかかる。

付記:この装備も、(得に千早が)狩りや合戦には耐えられず買い替えになりました。

2004年秋現在狩り装備
頭・胴の額当て
胴・大鎧(青染め)
右手・象牙剣

物理防御を重視するとこんなかんじになります。神職も鎧を着ることはできるのですが、「具足鎧」(洋風にいうとスーツアーマー?防御範囲が胴+四肢にわたるもの)を着ることができません。
神職の着られる鎧の中で一番防御が高いのが大鎧というわけで、巫女が着用するとなんとなく弓道の道着っぽく、胸当てが出現します。大鎧系は青で染めても補色がピンクなのでさしてへんな感じはありません。
こういうカッコウなら、右手装備も弓でかっこよくしたいところですが、この象牙剣にはHPMPが増加する処理がされているので、HPが少なく、MPはいくらあってもたりない神職のわたしには、ちょうどいいもちものなのです。

2006年付記:パッチやバージョンアップに伴って、大鎧系も防御力高いものが出来たり、生産環境が整ったりして、大分様変わりしました。

みかんいろ腹当
胴・柑子色腹当(こうじいろはらあて)

紀伊の城下町で依頼を受けてクリアすると、こんな物がもらえます。
正式名称はかわいくないので、もっぱら「みかん色」と呼んでます。意味が同じだからこれでいいの。
能力は…大してあがりません。(耐久・魅力各+1)
クリアするために退治する敵がレベル8から9ってところなので、それぐらいの敵を食べておいしい人が着るにはちょうどいいアイテムだと思います。
でも私…これはかわいすぎてちょっと戦闘には使えない。(レベル40オーバーには防御7なんてないも同然だし)
なわけで、もっぱら、お出かけ用です

2006年付記:画像が暗い!(笑) しかも腰から下の肝心な部分がよく分からないし。腹当も四肢に渡らない鎧に属するらしく、神職が装備可能です。ただ、職によっては腹当て自体が装備できず、同性能の胴装備になるそうです。

お千代ちゃんブランドその1
胴・青い普段着(魅力+3)
右手・刑罰棒

駿府の呉服屋の前を歩いているお千代ちゃんの手伝いをすると、素っ裸の色違いがもらえます。
防御力は、素っ裸よりましな程度ですが、魅力がちょっと上がります。魅力を高くすると、それだけ気合(一部技能を使うと消費されるMPみたいなもの)の回復がはやくなるので、生産アイテムの材料を拾うときはよく着ています。
刑罰棒は、腕力と器用が各+1した武器でしたが、器用がもっと高い装備が手に入ったので、この間すてちゃいました。

2006年付記:もっと高いといってもこのとき手に入れたのは暗殺蟲(器用+5)。もちろん、今はもっといいものもってます。

お千代ちゃんブランドその2
胴:黒の普段着

青の普段着の色違いです。
おちよちゃんのイベントは、ゲーム内時間で一日置きにに発生します。ひょっとしたら、昼間に成功すると青い普段着、夜に成功すると黒い普段着なのかもしれません。
「成功すると」と言う書き方が謎っぽいですが、おちよちゃんは実は30%の確率で失敗するのです。

2006年付記:お千代ちゃんのクエストは、材料が必要ですが、あらかじめそれを持っていると永遠にクエスト発生しないので、面倒でも両替に預けるかしておきましょう。

お千代ちゃん失敗作
胴:無銘ボロの衣

お千代ちゃんが失敗すると、コレがきます。
素っ裸じゃありません。ちゃんと着てます(謎)
さすがにお千代ちゃんも恥ずかしいのか、コレはお千代ちゃんブランドにいれず、銘を入れてくれません。
でも、30%確率の出現ってことは、隠れたレア装備なのかも…

2006年付記:お千代ちゃんクエストは、お千代ちゃんと材料があればいつでも挑戦可能です。(駿府の木綿屋はちょっとわかりにくい場所にいますが…)
ちなみにこの装備、「無銘」なのに取引不可で、店に売ることもできません。処分は朝廷取次役に納入が一番いい方法だと思います。装備を大量整理したときそうしました。

千早基本色+自作重藤弓
胴・千早(デフォールト色)
右手・重藤弓(銘:甲斐の清原因香作)

これが千早の基本の色です。
このごろは、付与石のほかにも入魂という方法でHPMPやステータスを補強することができるのですが、服の色を染めるのと同じ鍛錬ポイントを大量に消費するので、気がついたら染められなかったというのもしばしばです。
巫女の服はどうしてこんなにピンクがおおいんだろう。かわいいからいいけどね。
弓は奮発して自作しました。入魂は、自分で作ったものにしかできないうえに、神職は弓にしか入魂ができないのです。(せめて首飾りに入魂がほしいわ)
この弓には入魂で生命、付与石で気合がはいってます。腕力ないからただ持っているだけが多いですけどね。弓には矢がつき物だからかさばるし。
PCが作った弓には、必ず作成者の名前が入ります。(装備できる品はみんなそうですが。矢や薬などの消耗品には入りません)。この名前は、最初にPCが作られた土地の名前が入ります。たとえば私が弓を作ると、私がどの勢力に所属していようが「甲斐の清原因香作」になります。

あ、でも、おいらに弓の製作依頼はしないでください、凡作しか作れないんで(汗

2006年付記:↑の事情があるので、今の狩り・合戦装備は見た目はずっとこの通りです。見えない部分はいろいろ変わったりしてますが。頭装備は冠にしてます。金の髪飾りと格好は変わりませんが。

今となっては懐かしい上野装備
頭・金の髪飾り(自作)
胴・大鎧(基本色)
右手・鉄の杖
特殊・疾風の蛇眼(ここからはみえません)

上野(うえの、じゃないですよ、こうずけ、です。今の群馬県あたり)に、「鉄砲狩人」「弓狩人」という敵NPC(モンスターですね)がいます。こいつらが、倒しやすくてお金たっぷりおとすので、ちょくちょく誘われて財布を潤しています。
大体狩人を相手にするときは、気合の韻(MP自動回復速度を上げる術。それすらもしないこともありますが)→風の唄(風属性の全体攻撃術。琵琶必須)のコンボで相手します。とはいえ、ダメージソースは徒党の中の陰陽師さんがほとんどなので、つけたりみたいなものですが。
この鉄の杖は、その「風の唄」のダメージを少しでも上げるように、風属性が強化してあります。特殊装備の「疾風の蛇眼」も、風属性と器用さが上がるアイテムです。甲斐の精進湖にいる「精進湖の碧蛇」が落とします。
狩人特化装備なので、あまりほかではできないですね。

※この記事を書いた現在の上野狩人は確かにお金一杯出たんですが、その後いろいろ仕様が変わったり微調整が入ったりして、2005年夏現在はあまりおいしくなさそうな話を聞きます。まあ、あのころはLVもひくかったしね。

2006年付記:まだ上野はおいしくないそうです…



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