| | みぃさん、やっとみぃさんのところに来ることができました。 以前は信でトップクラスにクリア難易度高かった三輪山クエがずいぶん敷居低くなったんですよ。 その分、根の国〜イザナミ宮が大人気で、私手も足も出ないんですけどね。 |
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| | 具体的にどう敷居が低くなったのかというと、 ・クエストアイテムの出現量の増加 ・四神再出現時間の短縮(20分になりました) に止めを打ちましょうか。 某日、【社】(社烈会:信やってる社会人で構成されているチームのようなもの)で 「三輪山クエやっちゃおーぜ」 ということになり、【社】ネットワークで「地獄谷がすいてるからまず朱雀しよ、朱雀」となりました。 |
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| | 因香さんはまだシステム変更前の朱雀戦でキーアイテムをもらえなかったという苦い過去があります。(しかも灼熱の羽とかいう単体攻撃で一度死亡している) しかしあの頃とはシステムも違う、レベルも(ちょこっと)違う。 さあ、参りますわよ〜ん。 |
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| | といっても、神職の戦い方の基本は変わりません。 特に、私のような雅楽特化は、ほとんど攻撃に参加することはありません(矢はつけたりです) 私は徒党のサポーター役、敵にとっては嫌がらせ役。 |
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| | だから、嫌がらせが過ぎると狙われます。 婆の眼光、あいかわらずきついわー |
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| | しかし、そう言うサポートもあればこそ、アタッカーさんの技が決まるといい気分。 二刀流で四連撃すてきー(壊) |
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| | そんなこんなで朱雀を倒し、ふたを開けると… しゃ、灼熱の羽が7こですってぇ いくらなんでもそれは出すぎ…とは思いつつも、ありがたくいただきます。 さ、朱雀はおしまい。
そして【社】ネットワークから、「白虎待ち時間少ないよー」との話を受けて、相模からさくさくと伊賀に移動。 陰陽師さんのリレミト(帰還の術が正式名称)はとても便利だ… |
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| | すいているといっても、戦っている徒党の回りに待ち徒党が取り囲んで、再出現時間が20分じゃなかったらもう「むきーっ」ですが、大型猫科動物ラブな因香さんはここぞとばかりにSSとりまくり。 (参考・その十三「トラ・トラ・トラ!」参照、あのころは、白虎のPOPは3時間に一回でした。) |
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| | 白虎たん…ハァハァ 白虎戦の詳しいことは「その十三」も参照してください。 ただちがうのは、私はさすがに、このときは技能おっさんしませんでしたよ、と。 |
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| | そして今回もキーアイテム大盤振る舞い。(白虎咆哮のこと) さんこしょは別の方に行きました。 そして、白狐の肩掛けも無事ゲットしてまたリレミト。 惜しむらくは、「白狐の肩掛け」は特殊装備のため、性能はまずまずながら、もう倉庫(両替商)いっぱいです。 泣く泣く朝廷納入して、名声に変化しましたとさ、どっとはらい。
今回はとりあえずここまでで、また人集まったら続きしましょうね、ということで、今夜はこれで解散。 |
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| | 日をあらためて、四神クエのオーラス・東尋坊の青龍に挑戦。 ただ、青龍に至るまでにはちょっとした経路上のトラップがあって、徒党が寸断されてNPCに絡まれる可能性がとても大きい箇所があるのです。 案の定、因香さんもそのトラップに引っかかり、青龍ポップポイントに出たときにはしっかり怪我状態。 「もうじきわくよー」 というのでわくわくしていたら、突然にゅ、と出てきた長いもの。 |
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| | 別アングルから。 誰か…私が立ってたところがもろPOPポイントだって教えてくれたっていいじゃありませんか(恥) 思わず出てきた徒党会話… 「蛇踊りではありません、状態」 (↑のセリフの参照:川原泉『中国の壷』) |
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| | さあ、ケガもあらかた治ったことだし、いっちょ青龍もみますか。 実は、四神クエの各NPC、私が最初白虎と戦ったときから強さ自体は余り変わっていません。(中のアルゴリズムは変化してますけどね) 基本は1(青龍)の動きを誰か一人にひきつけて、その間に周りをやっていく、と言うのがセオリーかと思います。 (アングルの関係で、徒党の陰陽師さんのお尻アップになりましたが…陰陽師さんの衣装かっこよすぎだよ…)
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| | そして、陰陽師さんの専攻は召喚。符をつかって、そのときに使える式神を出して、事実上徒党+1で戦います。この式神さんがまた強い。 式神さん、青龍と対峙。 「わー怪獣大決戦」 |
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| | てれれっててーてーてー♪ 一番上にあるのが、青龍のキーアイテム。きっちり徒党メンバー分出てきます。 (そのほかにもええもんだしてはりますな) ・灼熱の羽 ・白虎咆哮 ・蒼海の龍珠 アイテムはそろった。 「で、これどこもってくん?」 「雑賀郷の神社の巫女さん」 |
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| | 果たして雑賀郷の神社に、いわくありげな巫女さんがひとり。 (カーソル位置思い切り変だぜ) 「お急ぎでなければ…」 と話し出す彼女に、(少なくとも因香さんは)衝撃の事実をきかされるのでした…
それは、後編にて。 |
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