| | 茶店娘さん。 茶店のまえでほんやらと愛想をふりまく、(一応)看板娘。 この茶店娘さんが、システムにキャンギャルとして抜擢されたのは、実に突然?のことでありました。 |
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| | というのも、大々的なアップデートやらなにやら、システム側にしては慶事が重なって、キャンペーンをしようということになったようです。 プレイヤー側にすれば、あたれば一ヶ月の米代が浮くわけですから、これは応募しない手はない。
「茶店娘さん、真珠米くださいな」 |
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| | キャンギャルモード全開の茶店娘さん。 しかし、登録人数が十万人ですか。 全員一時にアクティブになったら鯖がどんなことになるのか、ちょっと試されたい気もする私がここに一人。 |
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| | しばらく、天の声(ダイアログメッセージによるキャンペーンの趣旨など。長いので割愛)を聞いた後、茶店娘さんはにこやかにこう仰る。 まあ、ただではくれませんわね。プレイヤーの声をフィードバックするいい機会ですから。
「え〜と、当たったときにお米を送付する住所に間違いはありませんか?」 OKOK。リアル的には摂津和泉のごにょごにょ…」 「当たったら、お米はどうなさいますか?」 そりゃもちろん食べますよ。飾るにしても袋だけ飾ればいいし。 「真珠米をお渡しできるレベル的上限は6なのですが、レベル6になるのは簡単ですか?」 んー、レベル6になったのがはるか半年以上前のことなんで、よくわかんないや。
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| | というわけで、真珠米をうけとりました。 しかし、真珠米をもらって、あたるお米は「パールライス」。 直訳万歳。 |
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| | とゆうわけで、持ち物に真珠米が追加されました。 「使用」できるようなので試しにクリックしたら、システムからのお礼の言葉が出てきました。 邪魔にならないし、もっておきましょうか。 |
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| | あたるといいな。
(はずれてもアイテムがもらえるらしいぞ。) |
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