その六
<玉屋とか鍵屋とか、おもろうて、やがてかなしき…>

PC版信onが発売されたとき、ちょうど夏だったので花火大会がありまして、ことしも花火が帰ってきました。
今度の花火祭りイベントは、完成品の花火を集めるのではなく、花火の材料を集めるクエストになっています。
神社での依頼をこなしたり、フィールドの敵を倒したりして集めるのは前回と同じ。
こういう季節イベントはやっぱりもえますね。

実はすでに花火をもらって打ち上げてしまった因香は、今戦場にいるのでアイテムを集めることが非常に難しいところにいます。
このレポートを書こうと思う前に、キャプチャしときゃよかったと思いながら、今回はお手伝いさんを雇いました。

お手伝いさんは足利の尼さん。
名前は秘密。このごろ凝っているのは水差(茶器)作り。

この人が今回のイベント仕掛け人、花火師の源さん。
そういえば、昔「大工の源さん」っていうゲームあったよね、まあそれはいいとして、話をきくことにしましょう。

にしても、どこかで見た顔だな…
あ、知人の坊さんに似てるんだ。

まあ、こういう話なんですが、一部引っかかったところが。
花火祭りが盛大にできなくなった原因は税が重いくなったからだということは、原因の一端は、内政クエストに「徴税」があったりするわれわれプレイヤーにも責任があるということに葉鳴りますまいか、KOEIさん。
まあも細かいところの突っ込みはそれとして、不景気だから祭りができないっていうのはさびしい話なので、協力しましょう。


で、源さんの話の続き。
了解したので、「星」の詳しい入手方法などの説明をうけます。
ふむふむ、生産材料の採集でも取れるようです。
生産一筋で戦闘能力は皆無に近い尼さんは、早速ちかくのポイントまで材料の採取にでかけることにしました。

近くのポイントでスクワット(材料はすべて地面から拾うので、ちょうどそんな感じに見える)をすることしばし、「星」がみつかりました。
これ、晴れてれば使えそうだけど、雨の中拾っても不発弾にはならなかったのよね(因香体験談)。
まあ、レポートを作る時間も惜しいことだし、さくさくっと源さんに星をわたすことにしましょう。

そんなわけで手に入れた花火二つ、さっそく打ち上げましょうか。

どきどきしながらつかったみたのですが、花火を打ち上げる際の根本的な何かを間違ったようです。

打ち上げる人間に、花火が見えない…

負けるな尼さん、火縄で儲けようぜ!
(一部の花火には、星のほかに、和紙が一枚と火縄が一本必要です。和紙は侍が、火縄は僧が生産できるのです。)

どこかで花火大会でもあったら、遠目から見たきれいなのをアップしますね。



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