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第一印象は…「まゆげがない」っでした(笑)お公家さんかと思いましたよ…
とにかく、最初から主人公達に対して、ウラがありそうなほどフレンドリーでしたね、じっさいあったんです
けど。6巻あたりまでの戦いを知りながら傍観していたというのは、ひとえにこのひとにとっては星矢たち
を試していたらしい… 彼等の実力を認めた上では「あとは彼等だけでなんとかしなければならない」な
どとゆってましたけど…やっばり、直接的な形で加勢はしてくれなかった(そりゃ、聖衣を修復してくれた
のは有り難いですわ)。
今にして思えば、13年前の事件をきっかけにしてジャミールに隠居するなんて、「少年賢者」(当時7才)
のおもむきですよねぇ。
創作「ステファノス」では、もう少し星座特有の性格が強いようです(何分思い込みもいいかげん発酵して
るし)。
時勢をただ、傍観することしかできない自分(だって黄金が入ると話が大袈裟になるし)に対するもどか
しさに涙が出てしまう少年賢者…ううむ…
もうあの中世的な、優しい声を聞くことができないのですね。ちょっとしんみり。
ハーデス編からの新しい声優さんは、いい声しているようですが…
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…かっこいいよねっ(バカまるだし)
私と姉妹の間では親しみを込めて「とっつぁん(not銭形)」とよんでいます。
「星矢」関係に始まる「本格的な」創作を書く切っ掛けになってくれたのがひとえにこの「とっつぁん」だっ
たりします(きっかけは…シュラ、なんですけどね)。明朗快活豪放磊落な、ああ、学校にひとりくらいいた
よねこういう体育の先生、という…すきですよ、こういうおっちゃんみたいな人。
性格について、この人を悪くいうコメントはおそらく見たことがありません。アニメでも玄田さんの声がぴ
ったりでした。
私の創作の中では、往々にして暴走しているその他のメンバーを我にかえさせるアンカー(碇)という
か、その場全体の保護者というか…
(「ステファノス」の「終わりの始まり」については…ふっふっふ。)
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創作を書くにあたっては、一番要素としては面白いのです。何分、私はこの人の考えていることが分かり
ません(笑)創作「ステフアノス」で明らかになるのは私の独断でしかありませんしねぇ…
公式設定では二重人格者(性格の裏表のギャップが激しい、程度の意味)の代名詞、ともいわれる「双
子座のAB型」ですわね… だから、サガにも悪魔はいるし、カノンにも天使がいるはず…
私の創作ではかなりボケはいってます。いや、事実を知っていても好意的に捕らえて何もいわない包容
力というか…お人好しです。星座らしいというかなんと言うか。
一応タイムテーブルというものが存在していて、某女性キャラクターと結婚しているのですが(名前言った
ら非難囂々だろうなぁ… おこられないうちに言っときます。うちの設定の中では黄金聖闘士はほぼ全員
妻子もちでっす)、…やっぱりやめとこ。 →カノン
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作品中では「悪の権化」みたいな扱いをされている部分がありますよね。でも、ハーデス編で見せた彼の
涙に、隠れている蟹座の本質と言うものがあるのではないでしょうか。この星座は、身内と認識した者に
対してはめちゃめちゃ甘い星座なんです。だから、自分が属する勢力が「邪悪」と評されることが我慢で
きなくて意固地になっていた部分もあるんじゃないでしようか。
しかし…この人の本名とか…どうなっているのでしょうね…(↑の名前…絶対芸名?ですよねぇ…)
うちの創作では、出身がイタリアだとわかったとたんにやたら明るくてノリがよくなりました(笑)
この人がN○Kのイタリア語会話をやってくれるならちょっとがんばってみたい気がしないでもない。
追記:「エピソードG」のデスマスクが結構かわいいと思った私はもう若くないですね、はい。
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…このひともいいかげん謎がおおい(笑)
今まで同人誌(そう、同人誌)で見る限りは、あまり悩んでいるイメージがない(笑) 意外に周辺の設定
(彼を取り巻くバイプレイヤー)が多いので、いろいろ茶々入れてゆくと彼の一代記だけで長篇いけるな
ぁと考えたこともありました。私のオリジナルキャラクターでない女性が配偶者というのは、黄金では彼だ
けですね(爆笑・最終話とかねぇ…)
創作「ステファノス」では物語の軸をになう一人です。(まあ、「きざはし」を読んでてうすうすおわかりにな
った向きもありましょうが、一時期狂いました。声もいいし…)
彼なりにいっぱい悩んで人間関係を研鑽してもらうつもりではいます。のわりには…なこともしますけど
ね。
追記:エピソードGの主人公に一躍抜擢されたわけですが、私が「ステファノス」で書こうとしていたアイオ
リアとちょうど年代が重なります。こっちのアイオリアの造形は、オリジナルキャラクターとの兼ね合いと
かありまして、ちょっとばかり性格がアレでナニになってしまっています。あっちのイメージでこっちを見る
と、「何だこのウ甘ったれたガキは」と言うことになるかもしれませんが、決して彼を貶めているわけでは
なく、うちでの造形がたまたまそうなってしまったということで、あしからずご了承ください(逃げ腰)
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サガのところで「ほぼ全員妻帯者」といった数少ない例外がこのヒトだったりします。一番色恋沙汰が似
合わなかったですね。(ということはやったことがあると言うわけで汗。)この手のマンガでの登場人物が
いかに生い立って行ったかと言うことは、本当は考えることはタブーなのかも知れませんが…(だって人
格的に絶対歪むこと請け合いなんだもの)
おそらく、ムウと二人して少年賢者の双璧なのです。仲がいいのか、わるいのか…
悟った(文字通り)物言いをしていても、彼が20才だと言うことを忘れてはいけないのです。剣呑剣呑。
うちの創作では、どたばたしている中心からぽつりと離れて冷静な突っ込みをしてくれます。あまり話の
中心になることはありません。
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ハーデス編に入ってからやたら重要人物になってびっくりしました。
中身が200才超の18さいですから…実際あってみたい気がしなくもない。
でもたぶん会話成り立たないだろうなぁ…
老師が童虎になったあたりからぼつぼつと、彼を書くのが楽しくなってきました。ああ、天秤座に生まれ
て良かった。後継者が紫龍だと言う所も(謎)
もっと早くから若返って(笑)青銅のおチビたちを物理的に助けてあげればいいのに…とおもったことも。
うちの創作では今までのような老師的なことをやってくれますが、若返ってからはいろいろはちゃめちゃ
やってくれます。(でもここじゃきっとかけない(笑))
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…すごく粋(イキでもスイでも)な人だと思います。わたくしにかえると、スタイル中心のたいへん無機質な
生活をしていると言うか… アフロディーテとはまた違った美学を感じますね。かっこよくなけりゃという意
気込みが感じられます(^^)多分に、女泣かせでありましょう。無二の友人と言うカミュが朴念仁に見える
だけ、そんな感じがします。
うちの創作ではかなり壊れています。(ステファノスではさほどではありませんが)
人格的に壊れているのではなくて、設定的に。なにぶんファンが多いですからねぇ…友人の妹(もち年
下)を×ボテにさせた責任をとったなんて口がさけても…(言ってるいってる)
書くには書きやすいタイプだとは思っています。アイオリアとにたものだと思いますから。ただ、台詞のす
べてを池田秀一で想像するのは私には辛すぎる。(笑)
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語ったらそのままステファノスなんですけど(汗)うちでは。
アニメも終わって、連載も終わって、気がついたらこの人に帰っていたという(笑)
そもそもこの人がいないと、の人ですから。ステファノスで、連載では語られていない部分をなんとか自
分なりに考えようと思ったら、はまってました。
そのまーっすぐなところで味方も多いが敵も多い、そういうヒトだとおもいます。
うちの創作(ステファノス以外)では、いつまでも子供。星矢と性格が逆転しています。(笑)彼の孫がうま
れたのを切っ掛けに、数年続けていた短編連作を終了させた因縁の人だったりもします。
追記:エピGの番外編でちらちらと出てくるこの人はやっぱりかっこいいわ…ほぅ(ため息)
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人は決してみかけにはよらないと言う典型。顔で「悪者っぽい」と思っていたのが、宇宙に飛ばされたあ
たりで、遅くともエクスカリバー継承のへんから善人街道ばく進してます。
あの事件の時10さいなんだよなぁ、とか、そういうことは考えてはいけません。
もともと、山羊座って性格が好きなんですよ。自分の信念やよるべきものにいい意味でこってるから融通
がきかない、困ったちゃんだけどいたましいやつ。
創作では…いいように遊びましたね〜(鬼)再々言っている私の創作設定で、「2号さん」までいるのはこ
のひとだけ。(紆余曲折が有るのです。それについてはステファノスでおいおい…)
あ、このサイトに乗っているオリジナル創作に、じつはモデル提供になっていたりします。探してみてね。
ってわかるか。いじりやすいんですよね。
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うちでのあつかいについて全部言ったらきっとカミソリ来ますよね(汗)
えてして、一般的にファンが多い人間には扱いがひどいような気がします。うち。まあ、そのへんの一端
はステファノスでおいおい出てきます。
ステファノス以外の創作では、登場当初は異性アレルギーでした(なぜ)その後それは矯正(笑…そうい
うことだ)されて、性格も随分丸くなってます。家族思いで弟子思い…いいひとです。以外と回りに子供が
多い人ですからねぇ…ポセイドン編、アイザックのくだりの回想シーンで「うむ」って笑ってるカミュ師にほ
ろりとしてしまったこのごろ。
彼の娘の話、書いたら面白いかも。(追記:鋭意製作中)
時代と言うものは面白いものです。「ステファノス」の下書きの一部に、彼に縁あるらしき女性の名前とし
て、「ニーナ」の名前が見えます…(笑)
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最初の鳴りものが「天と地のはざまに咲く美の戦士」ですからねぇ…
女性の顔が見えない、という業界だから、彼みたいなハナというものが必要だったのでしよう。多分。あ
んまり、突っ込んだ考えはしないようにしよう…いくら神話の世界が…な世界だったにしても。
一度捜索で、彼をとにかく男のようにして書いてみようと言うチャレンジをしたことが有ります(遠い目…
ええ、若気の至りと言うものでした。)こういうのが一度目覚めたら、なまじっかな男より男っぽいいい男
になるんだと思うんですけどねぇ…イメージとしては池畑某ってかんじ、かなん。
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