今住んでいる社宅の隅っこに、植物の「ムラサキシキブ」がありました。
それぞれクリックすると大きい画像になります。でかいです。気をつけてください。
どうしてこんなものをみつけてしまったのかというと、数日前、町内会の用事で外に出たときに、社宅の別のお子さんが「これ」と言ってくれたのが、このムラサキシキブの枝だったのです。この紫が実に綺麗で、もしかしたら〜とおもってネットで検索したらどんぴしゃり。ムラサキシキブという和名もむべなるかな、です。
このムラサキシキブ、社宅のお子さん達は実を潰して紫の汁を作って(そりゃもう、酸やアルカリの実験をしたくなるような紫)おままごとにつかってました。
実は大粒のビーズぐらいの大きさで、柔らかかったです。(うっかり指で潰しそうになりました。) きっと後二三日遅かったら、手が届く所は全部社宅のお子さんがたに取られているかも知れないので、今のうちに撮影です。 で、早速今日、デジカメ(旦那の仕事の関係で2あるのですが、そのうちの解像度の高いいいほうで)でとったのですが、物の見事にぴんぼけ。(近づきすぎ)レタッチソフトで自動補正して、少しシャープにしてアップロードしてます。
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