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フィンラケなりきり100の質問


100の質問採取先→カップリングなりきり100の質問

キャラになりきって質問に答えてください☆
質問をコピー&ペーストしてもってってくださってOK!
※エッチなしの健全カップリングは50問目まで。
51問目からはエッチネタでございますので注意してください。

そういうわけなので、なりきるというよりは対話形式で。(漫才形式ともいう)
発言者を明記しませんが、文脈・口調から判断してください。時々清原がしゃしゃり出てきます。
一部50の質問とかぶりますが、まあ、気にしない気にしない。


1 あなたの名前を教えてください
「私はレンスター王国にて騎士に任ぜられているフィンというものです、そしてこちらが…」
「自己紹介ぐらい自分で出来るわよ。
 アグストリア諸侯連合ノディオンのプリンセス、ラケシスです。以後見知りおきなさい」
2 年齢は?
「半年ぐらいあなたがお兄さんってきいたけれども?」
「そうなりますね、5章冒頭では、王女はお誕生日を迎えられていないので、私よりお年が下になっているはずです」
(清原注:独自設定でフィン741年1月、ラケシス741年6月生まれ。話題の5章は760年早春の設定(これは5章プロローグで確認できます)なので19歳と18歳です。)
3 性別は?
「男です」
「どこからみても美しいお姫様でしょ」
4 貴方の性格は?
「そうね、無鉄砲で破天荒なのは認めるわ」
「やや悲観主義の気があるとは聞かされていますが」
「やや?」
5 相手の性格は?
「一言で申し上げれば天真爛漫と言うところでしょうか」
「そうねぇ…朴念仁?」
「もう少し他に仰りようはありませんか」
「じゃあ、マジメに答えましょ。質実剛健」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
「ゲームに即せば、1章ノディオン救援の際、初めてお顔を拝見しました」
「そうね、それまでは、お互い話題にはされていたけど、存在しか知らなかったのよね」
7 相手の第一印象は?
「なんと申し上げましょうか、その場の雰囲気を一瞬で自分のものに変えられるお方だと思いました」
「そうなの? 私は、護衛部隊の一員だとは聞いたけど、それ以上には思ってなかったわ」
「あの動乱の中ではいたし方のないことかと」
8 相手のどんなところが好き?
「戦の中にあってご自分を見失われない、闊達ながら滋味のあるご性格、ゲームに即せばそのカリスマというものでしょうか」
「10%の補正が欲しいということ?
 ああ、ゲームで恋人になると恋人効果が重なって20%ね」
「いや別にそういうわけでは…」
「私は…そうね、その目と…私よりずっと背が高いところ」
「…私が困るようなお言葉はここでは控えていただけませんか」
「そういう恥ずかしがりなところもかわいいかな」
9 相手のどんなところが嫌い?
「私を絶っっっっ対に名前で呼ばないところ!」
「…そのように、私の困ることを強要なさるところ…」
「何でよ? 名前言うぐらい簡単じゃない、ほら、呼んでみてよ、最初はLaよ、ほら」
「お願いですからここではそういうことはご勘弁ください…」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「いいんじゃないかしら」
「険悪ではありませんね」
(清原注:ちゃんとばっちりの相性に設定してあります)
11 相手のことを何で呼んでる?
「ほら、得意なところが出てきたわよ」
「王女、そうおからかいになるのはほどほどにされてください、私にも自尊心と言うものがあるのですから」
「はぁい、わかりました。
 えーと、私は、創作ではあまり呼ばないけれど、ちゃんと名前を呼んでいるの。「となりでねむらせて」を読んでみてね」
12 相手に何て呼ばれたい?
「やっぱり、名前そのまま…かな」
「私は特に…このままで」
13 相手を動物に例えたら何?
「犬、絶対犬。それもレトリバー系」
「他の動物にたとえるのは少し恐れ多いところはありますが…猫のような」
「どうせ私は気分屋よ(ぷん)」
「でもやはり王女は王女、ほかにたとえるものはないように思われます」
「それって褒めてる?」
「もちろんですとも」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「私は常に忠誠と敬愛とを捧げておりますが」
「そういう話じゃなくって、そうねぇ、私だったら、アグストリアで一番いい槍! なかったら作らせちゃう!」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「そんな、私にはもったいない、今のままで十分です」
「無欲だこと。まぁそれがあなたの性格だものね。
 そうねぇ、エスリン様がいただいたようなパールのティアラなんか、私もほしいなぁ…」
「…(もし本気でいらしたら、領地経営に響きそうだな…)」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「9で答えました。私を全然恋人扱いしてくれないところ」
「そうですか? アレンにいた間は、何とかそれなりにお扱いしておりましたが」
「そうだったわね。それは褒めてあげる。ご苦労様(よしよし)」
17 貴方の癖って何?
「自分の癖というのは、なかなかわからないのですよ」
「そうなのよねぇ…」
18 相手の癖って何?
「戦いの後は、いつも聖印をきるわね」
「はい、命落とせば等しく魂は天に昇るものですから」
「私の癖ってどう?」
「王女に癖などおありでしたか?」
「わからないから聞いているんじゃない」
(清原注:ラケシスの悪い癖は、恋人にいぢわるなところです…)
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「私は別に、されていやなことはないわよ、呼び方の件以外はね」
「結局そこですか」
「だって、あなたは騎士のテンプレートみたいなひとじゃない。私が嫌がることを、するわけがないでしょう」
「当たり前です、貴女のご不興をかうようなことを、取り立ててはいたしませんよ、子供ではあるまいし」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「お名前で呼ばないことを気になさるにも、時と場合がございますよね」
「そうね、呼ばれても仕方のない場所では我慢しているもの。私だって、コレでもお姫様なのよ、礼儀作法ぐらいは心得てます」
21 二人はどこまでの関係?
「え、そんなことまで答えなくてはいけないのですか」
「そうみたいよ、このあと、後半の質問みてよ、ほら…」
「…(ぼんっ←恥ずかしさのあまりに爆発した音)」
「…えーと、ご覧のとおり、もう何もかも心得てます、あは、私まで恥ずかしい」
22 二人の初デートはどこ?
「デート? そんなことしましたっけ」
「戦の真っ只中でしたからねぇ…」
「マスターナイト修養のときに槍の稽古をしあったり、馬の練習で遠乗りしたり、そういうのはデートって…」
「普通はいわないとおもいます」
「じゃあ、シレジアの収穫祭かしら、ほら、耳飾りを買ってもらった」
「とりたててここで言うのはそれだけのようです」
「私達って、意外に恋人っぽいこと、してないのね」
「ですね」
23 その時の二人の雰囲気は?
「耳飾り買ってもらったときは、ほんとうれしかった」
「あまりにはしゃがれるので、追いつくのに精一杯でしたよ、あの時は」
24 その時どこまで進んだ?
「でも、あの時点では、私達はもう…」
「そうですね、私はもう王女のお部屋に上がるようになっていましたし…」
「いやにあっさりはっきり言うのね、そういうところは」
「本当のことですから」
25 よく行くデートスポットは?
「雪に閉じ込められたセイレーン城で、デートスポットねぇ…」
「会議室などはどうでしたか、よくティルテュさまとチェスなどされておられたではないですか」
「すぐあなたとアゼルが出てきて、結局二人の勝負になっちゃうのよね」
「アゼル様も私も、それぞれにお味方して差し上げただけですよ」
「結局盤にかぶりついたのはどちらさまでしたっけ」
「…はぁ、申し訳ありません」
26 相手の誕生日。どう演出する?
「えーと、リボン飾りだけつけて、あなたのベッドで待ってるの」
「王女、そういうご回答は後半でお願いします」
「まじめに答えたつもりなのに。そうね、そうじゃなかったら、いつもぼろぼろの教練着を新調してあげるとか? あなたは何されても無表情だから、何すれば喜ぶのか、よくわからないわ」
「単純にお祝いの言葉の一つもいただければ、私は十分ですよ」
「じゃあ、あなたはどうするの?」
「ですから、そのようにいたします。そうですね、もしじかにお目にかかれなければ、季節の花などに言葉を添えて」
「シンプル・イズ・ベストってこと?」
「派手派手しい演出は本音が見えないような気がするので」
「そうね、そういうのがあなたらしいかもね」
27 告白はどちらから?
「…私からってことに、なるのかしら」
「さあ、どうなのでしょう」
「そもそもいつをして告白と呼ぶのか、私それがわからない」
「それは私が恐竜並の鈍感ということですか?」
「そうじゃなくって、ね(この人がおじい様のワインでつぶれてしまったあの時? それとも、誓約をかわしたあの時? よくわからなくなってきたわ)」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「こ、ここでととても口には(もぐもぐ)」
「はいはい、あなたの口からそういう言葉なんか期待していませんとも」
29 では、愛してる?
「ん、もう、めいっぱい(ぴと)」
「(うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅぁ)」
30 言われると弱い相手の一言は?
「『私がおりますから』っていうの好きかも。こう、私の目を見て優しく言ってくれるの」
「(こういう質問は苦手だなぁ…)」
(清原注:実はうちのフィンはラケシスに名前を呼ばれることそのものが恥ずかしかったりする)
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「俺は浮気はしない〜たぶんしないと思う〜しないんじゃないかな〜まちょと覚悟はしておけ〜♪」
「王女、私をからかっておいでなんでしょう」
「あら、珍しくスネるのね。平気よ、あなたが浮気なんてできる甲斐性もっていないことは、私が一番よく知ってるもの」
32 浮気を許せる?
「万が一、王女にお心変わりがあったとしても、それは私の不徳のいたすところ、身を引く覚悟はありますが…」
「そんなこと言って、エリオットと大喧嘩したのは、どこのどなた様でしたっけ」
「う。しかし、お言葉を返しますが、そもそもの原因は」
「そうよ、私があなたを部屋から追い出したからよね。でも、どうして私がそうしたか、わかってる?」
「…またそうやって私を困らせになる…(ぶつぶつ)」
「はい結論。あなたは浮気は許せない。私は、最初からあなたに浮気はないと思ってる」
「わかりました、そういうことにいたしましょう」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「私は、もう二三時間は普通に待てると思います。女性の方はご準備などいろいろおありですから…」
「私は…どうかしら、ケータイなんて持ってたら、5分おきに着信入れて、「今どこなのよっ」てせかしたりしてるかもね」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「目! 絶対目! 真っ青な瞳!」
「連呼ははしたないですよ王女…とはいえ、私も瞳と…髪の色など朴念仁ながら琴線に触れますね」
「あと 声。文字じゃわからないけど、こんな声の詐欺師がいたら、本気でだまされちゃうかも」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「考えるとき、指を唇に当てるわね。癖の時には思い出さなかったけれど、あなたはそういう人よ。ひょっとして、名前のしゃれ?」
「それを私にお尋ねになられても困ります。王女は、うたた寝のお姿など、かわいらしくて結構に思います」
「そのまま襲いたい?」
「それは後半の話題ですよ王女」
(清原注:「フィン」と「鮭」で検索してください。ケルト神話のフィン・マクールの話が引っかかると思います。フィンとフィン・マクールのこの癖は共通です。つまるところ名前のしゃれです)
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「気がついたら、私を見てたりするときかしら。本人は何でもないことかもしれないけど、次どんなことをするのだろうと思う」
「…(私に向けてなさるしぐさすべてが、とか申し上げたら、えらいことになりそうな…)」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「時にはうそも方便とはいいますが、私はうそはつくのもつかれるのも、できればそこから遠い存在でありたいと思います」
「大切になるほど、うそってつけなくなるものね」
38何をしている時が一番幸せ?
「やはりこうして、何とはなしのお話をしているときなど、安穏で結構に思います」
「何とはなしのお話? 後半の設問にどうやって答えるか、ちゃんと考えておいたほうがよくはなくて?」
39 ケンカをしたことがある?
「私、あなたが本気で怒ったら、もう怖くて近寄れないと思うのね」
「ですから、なるべく平静を装い、自制をするよう、常に自らを律してるのですよ」
40 どんなケンカをするの?
「ほとんど、私が一方的にかんしゃくを起こすだけよね」
「ですね」
「で、一方的に機嫌直して…」
41 どうやって仲直りするの?
「『ねえ、今夜仲直りしない?』ってなるのね」
「外れた障子は何とやらと言いますが、もともとのご不興の内容が大層なものではありませんから…」
「ごめんなさいね、気分屋さんで」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「なる。ぜったいなる。世界のあっちとこっちになっても、きっと出会うの」
「そうありたいものです」
「で、世界の中心で愛を叫ぶの」
「王女…(頭抱え)
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「四六時中」
「目が合って、手が触れたりしたりして、ぴりっとそのとき気持ちが伝わったりすると、じんわりと感じたりするかなぁ」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「二三日、会えないときかしら。あなたは、私だけのものではないものね」
「それは、舞台設定がいつかにもよりますが、お伺いできる間と間が長いときは、やはりお寂しいですか」
「当たり前よ。あなたはどうなのよ」
「いつもどこかで王女のことを考えておりますから、さびしいと思うことは、取り立てて」
「…(どうして時々こういう臆面もないせりふが言えるのかしら)」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「存在。それだけです」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「まさか、涙の雫二つ以上こぼせとか、言わない?」
「言いませんよ。私は、あなたのためには死にません」
「こういう話は、きっと『どっちがどっちの先になるのもいや』ってことになるとおもうのね」
「そうですね」
「同時って、虫のいい話はないかしら」
「…さあ、そればかりは」
47 二人の間に隠し事はある?
「取り立てて隠し立てをした記憶はありません」
「(あったかしら。あったような気もするわ。あったわね。あらでも本当にあったかしら)…忘れました!」
「は?」
48 貴方のコンプレックスは何?
「やはり、いざと言うときに、異性の心情が汲み取れなくて、ちぐはぐの言動を行ってしまうところでしょうか」
「王女と呼ばれるのがいやなことが、ひょっとしたらコンプレックスなのかもしれないわね。
 王女と呼ばれてしかるべき国をつぶしたのは私だし」
「王女、それは違いますよ」
「その話は長いから後でね。そこが汲み取れないってモノではないの?」
「ああ、そうでした(がっくり)」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「まさか、私のようなものが格別の扱いなど過ぎた光栄、そうかと尋ねられても否定しますよ」
「…それ、シレジアから先は全然意味ないわよ」
50 二人の愛は永遠だと思う?
「永遠ならいいわね」
「そうですね」

ココからはエッチ有カップルのみお楽しみください。

51 貴方は受け? 攻め?
「私が凹であなたが凸なのはひっくり返しようもない事実だけど、気持ちはほぼ逆ね」
52 どうしてそう決まったの?
「性格の問題ですからね」
53 その状態に満足してる?
「どう?」
「何がですか?」
「…別に何も感じていないなら、現状でもいいってコトね」
「…は?」
54 初エッチはどこで?
「マディノのことを計算に入れてもいいなら、あそこね」
「そうなりますね、私は計算に入れたくはありませんが…」
55 その時の感想を・・・・
「…ぷっ」
「…(だから勘定に入れたくないんです…)」
(清原注:マディノでは挿入できませんでした。勘定に入れたくない人を弁護すると、セイレーンに入ってすぐが本当の初体験です)
56 その時、相手はどんな様子でした?
「もう無我夢中で、ほとんど覚えていないというのが正直なところです。それなのに、失態ばかりはいやに覚えているものなのですよ(はぁ)」
「今考えると、二人とも夢中だったわよ。何にも知らないのに、成功させることだけ考えていたのだもの」
57 初夜の朝、最初の言葉は?
「たしか…『私、前線に行く』だったかしら」
「マディノから、オーガヒル討伐の前線に出る朝のことでしたからねぇ
58 エッチは週に何回くらいする?
「週で何回と言う数え方はしたことないわね。ちょっと私の場合はややこしいから」
「王女のお決めになったままにしておりますが、やはりご不満でしょうか」
59 理想は週に何回?
「ご不満も何も、『可能ならご都合も考えずに毎晩でも』といったのはあなたのほうよ。忘れたとは言わせないから」
60 どんなエッチなの?
「人と比べたことがないので、この件については回答を差し控えてさせていただきたいと思います」
61 自分が一番感じるのはどこ?
「話には、『男は一点集中』と言いますが、そのとおりだと思います」
「そんなこと言ったら、女だって、あんなとことかこんなとことか、同じような場所がいいのは当たり前よ。
 それ以外で、というなら、私は背中ってことになるのかしら?」
62 相手が一番感じているのはどこ?
「…(ぼそ)ここだけの話だけど、耳が弱いみたいなの」
「聞こえてますよ(名前を呼ばれるのが恥ずかしいだけですから)」
63 エッチの時の相手を一言で言うと?
「ベッドの中でも騎士よね」
「いけませんか」
「いけないというか…そういうのが全然関係ない場所だとおもうのね」
「わかりました、以後気をつけます。王女の方は…そうですね…私の口からでは、お美しいの一言しか出ません」
64 エッチははっきり言って好き? 嫌い?
「好きも嫌いも、そうしていなきゃいけない環境におかれていたわね」
「そうですね、セイレーン城などはまさにそのようで」
「でも私、嫌いじゃないわよ」
「同感です」
65 普段どんなシチュエーションでエッチするの?
「普通です。いたって普通です」
「イヤに力むけど、会話の延長みたいなところはあるかもしれないわね」
66 やってみたいシチュエーションは?(場所、時間、コスチューム等)
「襲われたいっ!」
「大声で仰ることではありません王女」
「えぇ? でも、あなたも、言われるままって言うのはいやでしょ、イニシアチブ、とりたくない?」
「イニシアチブをとるのと襲うのとは、似て非なるものですよ」
67 シャワーはエッチの前? 後?
「シャワーでなくてお風呂だけど、前ね」
「後はどうなさいます?」
「決まってるじゃない。あなたの残り香と眠るのよ」
「ぁぅ」
68 エッチの時の二人の約束ってある?
「えーと、中か外か必ず確認する!ばあやがだめっていってもしちゃったときは、絶対外!」
「だから大声は…(もぐもぐ)」
(清原注:ラケシスのばあやさんがや使っていたのは、ごく単純な月経期間から計算した予測に基づく「この期間はお子ができやすそうだからいけません」方式です。でもかなり正確だったようで、セイレーンでの当たりはあの一回こっきりでしたね。ちなみに、中だの外だの吹き込んだのは某傭兵さんです)
69 相手以外とエッチしたことはある?
「ない、ない、絶対ない!」
「いかがされました、そのように力まれて」
「バージョン4では絶対無いんだってばぁ(涙目)」
(清原注:バージョン3ではちがうのです。ハイ)
70 「心が得られないなら身体だけでも」という考えについて。賛成? 反対?
「それについては…」
「考えたこともないし…」
71 相手が悪者に強姦されてしまいました! どうする?
「そうなるまえに阻止しましたが、何か?(拳ぎゅっ)」
「と言うか、二回あったその強姦の危機の相手が、おんなじ人間ということのほうが問題よね…(ため息)」
72 エッチの前と後、より恥ずかしいのはどっち?
「私は…前、かな。気になるじゃない。今夜の私はかわいいかしら?って」
「いつ伺っても王女はおかわいらしいですよ。私は後でしょうか」
「そうなんだ?」
「なりふりもなく取り乱した直後我に帰ると、存外にむなしいものなのですよ」
73 親友が「今夜だけ、寂しいから・・・」とエッチを求めてきました。どうする?
「私にそのケはありません(きぱし)」
「同じく」
74 自分はエッチが巧いと思う?
「下手だと思います」
「あっさり言うのね。もっとも、私も自分がうまいかどうかなんて、比べたこともないけど」
75 相手はエッチが巧い?
「ですが、私が参らされるということは、お上手だと解釈してよろしいのでしょうか」
「…(ぺちっ)」
「痛」
「そんなこと言ったら、私だって、いつもいつもご満足しちゃうもん(真っ赤)」
76 エッチ中に相手に言ってほしい言葉は?
「名前を呼ばれたことはないって言ってた私だけど、創作の中では一度、呼んでもらったことがあるのね。夢中になると、そういうこともできちゃう人みたいよ」
77 エッチ中に相手が見せる顔で好きな顔はどんなの?
「んーと…(指を立てて)こうなり始めたときの、少し獣っぽい顔。この人も男なんだなぁって、実感する」
「そんな野蛮な顔してますか?」
「野蛮じゃないわよ。そういう顔で、私が惑わされてる顔を見てる」
「(その後にかかわるので、よく観察をしていたつもりだったのだが…まさかそんな風に見られていたとは・汗←つながる瞬間の、少し不安そうな顔が好きな人)
78 恋人以外ともエッチしてもいいと思う?
「いけません」
「だめ、そんなのだめ」
79 SMとかに興味はある?
「痛いのはいや」
「傷をつけたり、必要以上に貶めたり、そういう趣向はあまり…」
(清原注:おいらがだめなんです、そういうのが。)
80 突然相手が身体を求めてこなくなったらどうする?
「ご都合がありますからねぇ」
「都合以外の問題で、ということじゃない?」
「待つのも耐えるのもなれていますから。『となりでねむらせて』の時は、数週間ほど何もありませんでしたからね」
「紛らすものがあるかどうかの話よね。まったく理由がなくて質問の状況になったら、誰かに相談したりすると思うわ。ありきたりの回答っぽいけど」
81 強姦をどう思いますか?
「寝台に作法なしとは言いますが、それも相手との信頼関係あればこそのはなし。その信頼関係がなければ、許容できるものではありません」
「つまるところ、愛がなくっちゃ、ね」
82 エッチでツライのは何?
「…生殺し」
「すごい実感こもった言葉ねぇ…」
「あれはつらいですよ、お側にあるのに何も出来ないのですから」
83 今までエッチした場所で一番スリリングだったのはどこ?
「この人の部屋。ばあやにダメって言われた日だったけど、初めて夜のお散歩したとき。朝、ばれてたらどうしようって、すごくどきどきした」
84 受けの側からエッチに誘ったことはある?
「立場の上では普段は受けての私から言うのも何とは思いますが、『となりでねむらせて』の年齢制限つき続編では、私がイニシアチブを取る筋立てになっているようです」
85 その時の攻めの反応は?
「創作を参照のことね。自分で制御も予測もできない行動の不安とか、ちょっと期待とか。いつもより、少し大胆だった」
86 攻めが強姦したことはある?
「ないわよ。相手の気持ちも確認しないでそんなことできない」
87 その時の受けの反応は?
「もしそういうことがあったとしたら、少し書き手の心理を疑います」
(清原注:おいらが疑われるのかよっ)
88 「エッチの相手にするなら・・・」という理想像はある?
『(お互いを見る、そして、指差す)』
89 相手は理想にかなってる?
『(頷く)』
90 エッチに小道具を使う?
「使いません」
「そういうの、よく知らないし、電動系とは縁がない世界だしね」
「では電動系があればおためしになりたく?」
「アナログで結構よ(赤)」
91 貴方の「はじめて」は何歳の時?
「幾つでしたっけ」
「ゲームに即せば三章終盤ですから、おそらく17、18…そのほどだと思います。シレジアであっても大差はないかと」
「意外に遅咲きなのよね、私達」
92 それは今の相手?
「そうですが?」
「そう、よねぇ」
93 どこにキスされるのが一番好き?
「あ、えと、そ、その質問は…」
「私の体なら、どこにでも」
94 どこにキスするのが一番好き?
「そ、その質問も…」
「耳なんか、真っ赤になったりするからかわいいの」
95 エッチ中に相手が一番喜ぶことは何?
「うーん、してくれることに、正直に、全力で、反応してあげることかしら」
「その後で、また明日といわれるのが、何よりの励みです」
「何の励みなのよ、何の」
96 エッチの時、何を考えてる?
「とにかく、ご満足いただけるように、誠心誠意できることをと」
「その裏側で、もっと知ってる人たちに、いろんなテクニックを聞いて回っているという話を、知らない私ではないわよ」
「ぁぅ」
97 一晩に何回くらいやる?
「数えたことがないので…」
「えーと(指折り)元気次第では、両手ぐらいはできるんじゃない?」
「だから数えたことなどありません」
98 エッチの時、服は自分で脱ぐ? 脱がせてもらう?
「王女にそんなお手間を取らせたくないので、私は全部自分で脱ぎますよ」
「で、私の方は、一枚脱がせばいいだけの格好でいるのよね」
「何もそのまで細かく仰らなくても」
「脱がせるのも雰囲気のうちでしょう?」
「それは、まあ…そうですが…(赤)」
99 貴方にとってエッチとは?
『究極の会話』
「よね」
「まったくです」
100 相手に一言どうぞ
「…(手のひらに合図をすらすらと)」
「あ、やだ、こんなところで(赤)」

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