(2005/06)
[ う、うああ… ]
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今、何か書こうと思ってこの窓をひらいて、ちらりと台所をみたら、 Gがいて、書くこと全て吹っ飛びました。 あ、歩いてる… 駆除ってきます。
…駆除ってきました… 先日、風呂で見かけた奴が、あれだったらいいんだけどなぁ… 旦那が夜いなくて一人だと、G一匹でも震え上がってしまいます。 まあ、殺虫剤出してくるだけましになったかなぁ…
ともかく、おそい夕飯食べようとした気分が一気に吹っ飛びました。 ナニ食べよう。はぁ。
水分を取らないとこれからもちません。 でも、麦茶やウーロン茶はあまりのどを通らなくて、コーヒーはのみ過ぎると薬と引っ掛かる。 ペットボトル系飲料、スポドリも含めて持ってのほか。 結局、自作の経口補水塩※でしのいでます。 水一リットル当たり、天然塩3グラム、クエン酸結晶適当、 ノンカロリー甘味料(甘さを砂糖に換算して)40〜50グラム(相当)、 レモン果汁とレモンエッセンス少々。 冷やしたりしないで常温でやってます。 おいしくはないけど…
※経口補水塩 本当は、水一リットル当たりちゃんとした砂糖40グラム、塩3グラムでつくります。 極端な飢餓状態にある人へ、最低限の栄養を与えるために使われます。 検索エンジンを使用してもっと深く知れば、単純な塩と砂糖を溶かした水が どれだけ命の水となっている人がいるか知ることができるでしょう。
2005/06/27(Mon)
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[ 思い出しました。 ]
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<思い出し一言> 「姿の見えない妖精の夫」の、私が持っているバージョンは、 岩波文庫赤背表紙の「ギリシア神話(附インド・北欧神話)」ですた。 形骸をさらうにはまあ呼んで損はない本だと思いますが、 原文が英語のものを翻訳したので、ギリシア語から直に訳した 文献をお持ちの方にはちょいと食い足りないところがあるかもしれません。
<近況> おなかの壊れ具合が、どうも極端で困ります。 今月末か来月初めに内科に体重みせに行くついでに、その辺 相談したいと思っています。 なんとかウィルスとか、最近ひそかにはやってて怖いし。 医療用ビオフェルミン処方されて変えれればいいんですけどねぇ。 体重のほうは、今日量った時点で、3ヶ月前の-3.6kg、まあまあ ってところでしょうか。 夏も冷房控えめにして汗かけばやせるよーとは近所の奥さんの お話。小さいお子さんがいる家庭は、冷房になれて体温調節が うまくできない子供を作らないために、極力冷暖房は使わない 方針が多いらしい。 そんけーします。みあげます。
<創作近況> 看板創作の手直しをずーっと進めているわけですが、「第何章」 区切りよりは「第何話」区切りのほうがよくなってきたような 気がします。 最近発掘した原稿も、使う意味がどうやら見つかりそうで一安心です。 現在公開しているバージョンは、いつでも下の階層に落とせる ようになってます。 残さなくてもいいじゃないかと言う向きもありましょうが、 とある場所において、ストーリー分岐とも言える重大な局面を 扱うので、考えた挙句、前バージョンを残して新しいバージョンを 表に展開する次第と相成りました。 ものすごい書き直し量で、ひょっとしたらまた承前を継続して アップする方式に変わるかもしれません(プリントアウト原稿に 書き足し分のクリップの山)。 とゆっか、すでに回想話と言うよりグローイングアップストーリーに なりました。
ああ、なんか別のネタかきてぇぇ…(ココロのつぶやき)
2005/06/25(Sat)
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[ はにみみとはにみ ]
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どーにも腑に落ちないことがあります。 もうだいぶ長いことFE聖戦でいろいろ書いているわけですが、 ネタ練りのために攻略本やメディアミックスを見たり読んだり するわけですが、 製作部のほうにも何か意図がおありなんでしょうが、
なんでフィンが「FINN」でなくて「FIN」なんですか。
しかもそのFEが、終了をFINでしめるので、余計気になってしまうのです。
ついでに。 ネットで「フィアナ神話(ケルト神話の一部分で、フィン・マクール やその子供、部下の説話群)」をぐぐる(検索エンジンにかける)わけですが、 「サヴァの会」ページにある「サヴァ物語」に入れなかった部分として、 サヴァから生まれたとされるフィン・マクールの子供として、 騎士オーシンのほかにも詩人ファーガス(FERGUS)があげられる ことがしばしばです。(もちろん、別説もあるので一概に コレとはいえないのが神話・説話系の常なのですが) オーシンの名前が出たときはすでに知っていたのでさして 驚きゃしなかったのですが、FERGUS…フェルグス…?
( д ) ゜ ゜
で、フィアナ騎士団一の美男子といわれたデルムッド… そのデルムッドに「私と逃げて」と言ったフィン・マクールの後妻 グラーニェ…
フィアナ神話とは全く違う系統になりますが、「災厄の運び手」 という意味を持つディアドラが、説話の中で夫に望んだのは ノイッシュ。
あ、あたまいたなってきた。
でも、ウィグラフWiglafはわかっててつけました。 10年ほど前に開発された当時最新のスパコンの名前が「ベオウルフ」、 その系統で翌年出された型が「ウィグラフ」。 語源は古期英語による叙事詩に出る英雄と、その従者の名前。
キャラクター語源の世界は、奥が深い。
2005/06/19(Sun)
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[ びふぉーあふたー ]
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旦那がまとまった休みの多いスケジュールになったので、 「ええか、夏は模様がえや!」 てことになりました。前々から私が「やりたいねー」と言っていたのを 実行に移したわけです。 茶の間はなんとか綺麗になりました。ほとんど旦那がやったけど。 寝室もあとは布団を上げれば掃除機をかけるだけ。 問題は本棚が住人の使っていない部屋… 洗濯物(たたんでないだけ)と本が卵が産卵してる部屋… ホントに、卵を産むような勢いで本が増えていますよ、 大人買いは怖い怖い。
ただ旦那が乗り気でいいことがひとつ。 家具が増える→しまえるものが増える。 作り付けの収納が少ない我が家にはありがたいことです。 通販雑誌を見てるとうきうきしてきちゃうんですが、 そのたびに掃除の手が止まるのが難。 「本につかまる」癖がある我ら夫婦、果たして予定通りの 夏の模様替えは実現するのでしょうか??
2005/06/17(Fri)
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[ Now Rewriting... ]
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リライトにはまりました。(ずぼっ) 文章には性格が出るといいますが、頭ヤヴァイ時に書いた原稿は やっぱりヤヴァイです。 (今はヤヴァくないのかといわれれば「んむむ」ですが) そんなわけで、また看板創作の看板工事をはじめることになりました。 どうやら、うちの創作は、「となりでねむらせて」を軸に 動いているようです。(苦笑い)
で、その一部分の推敲を終えたドライブ感に酔ってしまっているわけですが、 「イノセントデイズ」のラストが微妙に変わりました。 ということは「グランドプロローグ」も変わるわけで。 とくに最初「グランド」をあげたきは、 「泣きました!」 みたいな感想をもらったので、…書き直すのも申し訳ないなぁと 思いつつ、「となりで」みたいに前のバージョンを残しつつ 新しいバージョンをあげていこうかな、とおもってます。
なんか、頭脳の体操で、後出しじゃんけんゲームをしている 気分ではありますが、リハビリと思って大目に見てやってください。
他の二次創作も、少しずつですが作ってます。(練ってます) 原典がFE系譜より古いネタでナニですが… いつまでも「伊藤家のガレージ」をリンクなしのままにして おくこともできますまいに。
通り過ぎたはずの古いものがまた懐かしくなってはまり直す。 うれしいような、悲しいような。
2005/06/10(Fri)
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[ 鈴置さんってすごい人だったんだなぁ ]
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結論はタイトルにつきるわけですが、寝ようかと思って、ぼんやりテレビを 見ていたら、「鈴置洋孝プロデュースの云々」と聞えてきて、ぱっちり 目を覚ましてしまいました。 軽くご説明をしておきますと、この鈴置洋孝さんというのは声優もなさる舞台俳優 で、私は声優としての方しか知らないわけですが、このTSBのサイトにも 二次創作コンテンツのある「聖闘士星矢」がアニメになった時も、紫龍役が びしっときまってたひとです。
今回は、声優ではなく、舞台俳優としての鈴置さんを見ていたわけですが、 制作・プロデュースしている「煙が目にしみる」という舞台で、 「あー、表現力ってすごいなぁ」 と思ったわけです。多分こんなことを言うと旦那が「ほれみたことか」みたいな 顔すると思いますが、声優は声だけではなかなか食べられないわけで、 声優は片手間で舞台の方が本職、みたいな方もおられるんだそうですよ。
舞台の鈴置さんは一見、どこにでもいるおじさん。声を聞けば、「ああ、●● やってたひとだねぇ」とやっときがつくような、そんなかんじです。 演目の内容は、火葬場でたまたまスケジュールが一緒だった二つの遺族のはなしで、 鈴置さんは主役の故人、相方のもう一人の故人がこれも声がおなじみ内海賢二さん、 故人の声が聞えるというキーパーソンのおばあちゃんが(名前を失念)フネさんの声の人。 あいにく、半分眠りながらで間間がぬけているのですが、面白くて、最後ほろりと するお芝居でした。 ああいう、シリアスな場面でもついちゃちゃのいれあいが入るような会話が好きだったり。 声優さんに生身を感じたひとときでした。でも、その生身の表現力を声に凝縮するわけですから、 声優って仕事は、実は大変なんですよきっと。
私が子供の頃、良く見ていたアニメに良くでていた声優と呼ばれた人たちは、 そのほとんどがベテランになり、後進の指導に回られたり、他の分野に進出したり、 引退されたり、亡くなったりしてるわけですが、今の若さが取り柄の声優の アニメも良いけど、重厚なベテランががっしりそろった、声だけでもお腹いっぱいな アニメが、また見られるようになればなぁと思います。
2005/06/06(Mon)
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