[ 三月も下旬となりました。 ]
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また日記を一ヶ月間ほど熟成してしまいました。
この一ヶ月のあいだ、いろいろと面白いことがありました。 自分の骨格がゆがんでるって言われたり、薬がふえたり。
寒い間は本当に何もできなくてダメダメさんなのですが、 最近その理由がわかりました。 私の脳みそは、「冬眠する」らしいのです。 わたしにかぎらず、脳が風邪を引いた人はその風邪が 冬の間特にひどくなったり、普段はなんでもない人でも 冬になると脳が風邪を引いたりするのです。 (ウィルス性のなんたらということとはぜんぜん違います。 体が風邪を引いたら内科、脳が風邪を引いたら心療内科ってわけです。)
そういうわけで、去年の秋ごろ無駄にハイテンションだった 私の脳みそは、冬の冬眠に備えていたと考えるべきで、 そのときの無駄なハイテンションの後始末に、脳みそが 冬眠から覚めそうな現在、ちょっと手をこまねいている状態です。
でも、朗報もあるんですよ。 体重が、じりじりですが落ち続けています。 脳みその風邪は体のいろんなところに出ます。 ちょっとナーバスになるのはよく知るところですが、 代謝も悪くなる(車でいえばエンジンがかぶる)んです。 これが、薬をつかうと、脳が調子を取り戻しながら、 悪くなった代謝も直ってしまうという副作用というか、 副効用というべき現象が起きる人もいるらしいのです。 (その逆に、副作用で代謝が悪くなる人もいます。 薬飲んで太ったという人のなかには、ナーバスな部分が ゆるくなって食欲が起きてしまう場合もありますが…) 私が薬の副効用で代謝がよくなるようなお得な体にできているとは まあ考えられないのですが、寒い間はどうにも食べたかったものが このしばらくはなくてもいいやにかわりつつあります。 これからまた寒くなるまでが勝負ですね。 どれだけ自分をコントロールできるか。
今年に入って、年末の体重から5キロぐらい落ちたかもしれません。 まずまずのペースです。 人体実験はまだまだ続いています。
2005/03/27(Sun)
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