(2004/03)
[ 久々にゲームにはまるの巻 ]
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旦那の友人のゲーム仲間さん(私のiMacちゃんの嫁ぎ先)が うちに遊びに来ました。 その時に、 「これ、どーしてもクリアでけんところがあるんやけど、因香さんやってみぃひん?」 と見せられたのが、「しばいみち」というゲーム。 しゃべって楽しむ音声認識ゲームなのですが、どうも一筋縄ではないらしく、 なんと、「寸劇の役になり切ってセリフを言え」というコンセプトで、 説明書にもどうどうと「この際恥は捨てましょう」と… その寸劇の内容たるや、ラブコメあり、渡る世間?あり、時代劇、スポ根と続いて、 はてはロミオとジュリエットまで。 どうしても女声パートでクリアしにくい所があるというので、私が代わりにやったのですが、 …これ、なんか癖になります。 音声認識が非常に性能がよくて、声量に抑揚と活舌までチェックされるので、 (ただカツゼツにかんしては、地域によるなまりはどーしても克服し難いようで) 本当にお芝居しているような緊張感があります。 ましてや、一定スコアをクリアすると、芝居の続きを演じることもできたりして、 「クリアすること」に執着してしまう、好きな奴にはたまらないゲームです。 問題は、一人画面で(ネタによっては)くさいセリフを、オーヴァーアクション で演じている所は、かなり人に見せられない部類のものだという所でしょうか。
セーブデータも一緒に借りてしまったのですが、半分ぐらいのコンプ率だったのを、 その後どうしても良い成績を出せなかった二面をクリアして、 さて、これをさらに極めたら、次は何がでてくるのかなと楽しみにしている所です。
2004/03/30(Tue)
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[ 傷ついてわかる足も長〜い友達 ]
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今日も調子がいいので、何か書くことにします。 この調子のよさが、新しく変わった薬が原因なのか、 単に自分のバイオリズムによる気まぐれなのかはわかりませんが、 サイトの更新も(当然日常の家事等等も)何とか苦にならない 今の状態で、できるだけ長く続けばなぁと思うのであります。
さて、先日、二箇所通っているほうの、遠いほうの医者から帰るときに、 乗るバス間違いました。 直近の停留所で降りた後、 「ああ、今日は晴れてるし温くなってきたし、歩くか」 と思ったのが運のつき、バス停にして約3つぶんぐらいは歩いたところ、 両足の裏にでっかい水ぶくれ二つもこさえてしまいました。 巨体で鳴らした野球選手が、引退の際に 「支えてくれた下半身に感謝したいと思います」 といったなんつうエピソードがありますが、そのときの自分が まさにそんな状態、「酷使してごめんよ」といいながら、 なんとかこの水ぶくれを剥かずに治療したい(剥いたらその後が痛いから) と思っていたにもかかわらず、左足はとうとう破裂してしまい、 「ええい、ままよ」 とばかりに皮をちょきちょきむいてしまいました。 そうして歩いてみるとわかるのですが、普段人間というものは、 なんて無意識に足を動かして歩いていることでしょう。 階段はおろか普通の廊下を歩くにも、ぴりぴりするあの感覚は、 剥いて見なければわからない。
それから今日はニ三日たって、皮を剥いてしまった左足の赤むけも、 なくとなくうっすらと皮が復活してきました。普通に歩いていても そんなに痛くありません。 おそるべし、人間の自己治癒能力。 と、同時に、歩かなくなって足の裏も弱くなった→体力落ちたな、と、 あと半年強で大台にのっていまうわが身の不摂生を、 身にしみて(文字通り傷口がしみるように)感じているのでありました。
どっとはらい。
2004/03/19(Fri)
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[ さてはて。 ]
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調子が良いうちに何か書くことにします。
あれこれネトゲに参加するのも楽しいのですが、そういう受動的なのもどうか、 やっばり私の本文はサイトの更新なんじゃなかろうかと思って、 ほんやらと頭の中で下書きをしていたら、変なことに気がつきました。
キャラクターが総じてヒステリックになってしまっているのです。 あれこれ筋を決め、肉付けして行く間に、 泣き出す、怒り出す、取り乱すキャラクター達。 なんか特別脳みその具合が悪くて薬も効いてるのかわからない自を見ているようで恐い。 (いやさ、アリアドネはもともとそういうケがあるから私も致し方なしとは思うけど、 泣いて取り乱して枕も上がらないアイラ(FEのキャラ)ってどうよ、の世界。) キャラクターは作者の鏡であることを痛感するとともに、 二次創作の場合はもともとのキャラクターにまことに申し訳ないと思って しまいました。
<近況雑記> 横断歩道を渡らなくても行けるほど近いスーバーが新装開店をして、 生鮮食料もおくようになり、100円均一も併設するようになったので、 開店祝い(?)もかねてちょっと偵察。 私が知っているかぎりで品ぞろえが良い所は、歩いて20分(バスなら5分)という 場所しか知らなかったので、楽しさのあまり、家の中で変なものが増えそうです。 でも、役立ちそうなのも見つけたんですよ。 (と、夜中こっそりこのページを見ている旦那に水を向けてみるテスト) わが家には、階段式収納が有るのですが、棚がないので上下方向の空間を だいぶ無駄にしています。 よく通販で見かけるパイン材のフリーラックなんか、有ればいいねぇと おもっているんですが、これが存外に高い。 ところがこの100均、ボール紙の筒と集成材の板、プラの連結部品を組み合わせて 作れるラックがあるですよ。うまくいきゃ通販の数分の一であのデッドスペースが棚になる。
いかがでしょう、旦那っ!
2004/03/12(Fri)
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[ 備忘 ]
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・キロキロとヘクトデカけたメートルがデシにおわれてセンチミリミリ
・みじかびのきゃぷりてとればすぎちょびれすらかきすらのはっぱふみふみ
2004/03/11(Thr)
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[ 近況雑記 ]
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先日医者にいって、あれこれと来し方現況を語った所、新しく処方される薬のレシピが級に変更され、パキシルになった。 新しい薬が出されるたびに検索する薬情報のウェブサイトによれば、今までのデプロメールの仲間ながら、心因性のなんたらとか 書かれて有った。つまり、私の症状はそう言うようにみえるということである。 本人、気を病むほど神経を使った記憶まるで自覚ないんですが(なんとなく苦笑い)。 しかしこのパキシル、夕食後一回/一日の処方ながら、めちゃくちゃ眠い。 ネットゲームに参加するも、集中力が全く無く、仲間に平謝りしつつ中途離脱する有り様。 馴れるまでの辛抱なんだろうか。
話かわって、もう先月の末のことになりますが、実家から母と妹が遊びに来て、実に楽しい二三日を過ごしました。 京都観光にもおともでいったりもしました。 世は大河ドラマで新撰組がブームなんですね、大河見てないのでよく知りませんでした。 おまけに妹は新撰組が題材の漫画からすっかりはまりこんだようで、 ネットで知り合った近畿の同好の士とオフ会まで組んでいたとかで、一人でさくさくと別行動をとっていましたが… 妹よ、まさかねーちゃんは、お前さんがここまでネットを活用するようになるとは、 栃木にいる間は思いもよらなんだよ。
そんなわけで、脳みそをいやしつつ、手持ちの資料をいじりつつ、 また原稿書きに前むきになれるように、ゆっくりまったりしているのでした。 夜寝どこに入って、入眠剤が利くまでのあいだ、いろいろと考えながらいたりもするのですが、 眠剤の副作用が、翌朝起きた時には入眠前のしばらくの記憶が吹っ飛ぶというトンデモなモノなので、 せっかくのアイデアも形にすることがほとんど出来ません。とほほ。
であ、パキシルの副作用に負けたので、もう一眠りいってきます…
2004/03/07(Sun)
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