(2003/09)
|
[ 生原稿 ]
|
調子の良いときは、未清書の原稿を電子化することにしました。
大阪に引っ越してきたときに持ってきた主な未清書原稿は、
「演義」他一部の文章化されたものと、まだプロットのネタファイルでした。
「ステファノス」はすでにワープロでほとんど電子化されていたので比較的楽に更新などしているのですが、
（いや、予備校時代に自習そっちのけで書いてた分にはまだ未清書のもある。10年前か！）
紙の未清書原稿は、まだまだ消化するのに遠大な道のりになりそうです。
因香は根がアナログなので、一度何らかの形で紙にしたほうが落ち着く人間だったりします。
創作に使う資料も、ネットで探すより書籍で求めるほうが多いような気がします。
ネットだと、検索範囲の問題で、たどり着けなかったり、余計なものが引っ掛かったりして…
大学に入ってから図書館でコピーしまくった資料は今でもファイリングしてあります。
で、「演義」のほかにも持ってきていた紙の未清書原稿の清書を開始したのですが…
探してみたら、星矢関係で2作ほど触っただけというのを発見、今からこれどうしようと青ざめてます。
しかもその片方は、室家に置いてきた原稿（高校時代）がモトだときたもんだ。
…じーさまの三回忌まで放置プレイ？いいのだろうか…（汗
2003/09/28(Sun)
|
|
|
[ をよ？ ]
|
今日、何とか依頼されていたキリバン原稿を仕上げました。
リクエストくださった邦昭さん、創作ページには書かなかった（うっかり書き忘れた）けど、お待たせして本当に申しわけありません。またすれすれなものを書いてしまいました。でも楽しかったですよー♪
「なんとか」と書きはしましたが、４ページ目のネタが思いついて、一晩寝て、旦那送り出して午前中数時間で、書き上げてアップロードなので、
以前（脳味噌を病んでいたとき）に比べたら、格段に頭の回転がスムーズになったような気がします。
（私の脳味噌病みは、いわば脳味噌が回転する油が切れたようなものですから）
サイト活動から離れた日常で言えば、先週あたりの一週間は、旦那の不規則な休みを逆手にとって季節はずれの大片付けと寝具の洗濯をして、「お前さん、よう動くようになったなあ」と旦那に感心されているところです。
医者のいわく「人間だから気分の浮き沈みはある。その浮き沈みの絶対値を小さくしていくのがこの治療で投薬である」とのこと。
未だに医者の前では萎縮してしまって、あれこれ言わなきゃならないこととか、聞いてみたいこととか、なくなってしまう私なのですが、
「自分の調子が取り戻せるまでは決して無理するな」
との医者の言葉のとおりに、これからもマイペースでありたいとおもいます。
でもって、サイトのこれからとしては、
おかげさまでそろそろ２０万キリバンが近いのですが、依頼を受けてもこなせる自身がないのでキリバン設定はなしです。
取った方はひそかにうはうはしてください。
で、しばらくは二次創作もさりながら、オリジナルものの電子化のほうにちょっと力を入れたいと思います。
サイトの改装したいといっちまえばそれまでなのですが、そこまでの心の余裕はありません（汗
そういうわけなんで、何か深刻そうなことになってるのかなと、前の日記で心配してくださった方、安心してください。
2003/09/17(Wed)
|
|
|
[ そんなことをいっているあいだに… ]
|
半月ぐらいぶりにメールソフトを起動させました。
３５０通になんなんとする有象無象のメールが届きました。
日付は大体８月末日。そのなかの一通。
「貴女のメールはウィルスに感染しています」
な、なに？
私が普段使っているメールソフトは、メイン端末のマッキントッシュに付属しているものです。
そして、このサイトを開いている（このまにまにの記ではない本サイトのほう）プロバイダのメールは、そこだけで受け取るように設定しています。
考えられるとすれば、サブ端末にしているノートパソコン（こっちはWin機）がネット活動している間に何かのウィルス的ファイルを拾ったのか…
普段マックを使用しているからか、ウィルスについてまったく楽観的になり、大量のウィルスをばらまいてしまったかもしれません。
ｈａｔｃｈａｎ＠ｓａｎｎｅｔ．ｎｅ．ｊｐ
からへんなメールをもらったという方、ほんとにごめんなさいです。
2003/09/12(Fri)
|
|
|
[ 今日は姉の誕生日です。おめでとう。 ]
|
先日来、よんどころなくして薬を処方される身になりました。
デプロメールにセパゾン、レンドルミンときたら、まあだいたいどういうものか、お察しになれる向きもあるかと思います。私も詳しくは語りません。
原因は、どうやらこっちに越してきたこととかあれこれ…本末転倒だなや、まったく。
何でも、「あれこれしなきゃ」と自分をせかすのが一番悪いとのこと。
「うひゃー、サイトの更新なんかどうすればー」
ともおもうのですが、上の原因に追加してサイトの更新とネトゲのサブオペ的（ユーザーではあるのですがあれこれ管理側のこともしている…）活動が、日常の生活を圧迫してしまったゆえの通院と処方なのでなんともいえません。
更新のペースがゆっくりになりそうです。（これ以上か！）
気が向いたところをチョコチョコ直すこともあるかと思います。
病気の間の心の動きなどを、ウェブ日記にして、たくさんの人に見てもらって慰めてもらうのも治療のようなんですが、それはサイトの性格上、しません。
なにより、一番自分に悪いのはこのサイトをなくしてしまうことだと思うので、存在だけは何とかつないでいきたいと思いますので、その辺のご理解とご協力をお願いします。（平伏）
2003/09/03(Wed)
|
|