(2002/11)
[ 端末かえました。 ]
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ええ、それだけですけどもね。 最初、最新のiMac(伏せたお椀の上にモニターが乗ったようなアレ)に擦る予定だったのですが、いざお店で 「そのiMacください」 と位ったら、なんと、在庫ナシ。在庫アリでお持ち帰りできますと言うラベルは店員のはがしわすれ…をいをい、しっかりしてくれよ、、同性能で安いeMacになりました。 eMacの形は、出始めの頃のiMac見たいな形をしています。でも、色は真っ白です。 で、今までのcubeたんとどう違うのかというと、CPUの早さがざっと倍近くになりまして、真ん中のCDドライブの部分がなんとCD-RはもちろんDVDまで焼けるという至れり尽くせりの代物。 当然、新品。初期iMac以来の新品。うるうる。
二三年、買い替えなくて済むように、祈るばかりです。
「20年乗れる車を作るのが技術であり、それを2年で買い替えようと思わせるのが宣伝である。」
2002/11/28(Thr)
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[ たいやきやいた ]
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もよりのスーパーの出店で、鯛焼きを買った。 今夜は旦那が夜勤だから、明日の昼まで1人。 なのに鯛焼きは奮発して四つ。 買ってからはっとしたがもう遅い。 「あったかいうちに食べてぇな」と、おっちゃんは気前よく言ってくれたが… わが家には冷蔵庫はあるが「暖かいままにしてくれる」モノはないんだよ…
そこで思い出したのが、実家の冬である。 やっぱり、町の中にやすいスーパーがあって、 その入口に鯛焼きとかたこ焼きとか大判焼きを売ってたりして、 (焼いてるおっちゃんが全部同じヒトなのはごあいきようというとこで) たくさん買って(顔見知りだからもらったりもしたな)家族で食べて、 余った分は掘りごたつの中に入れておくのだ。 これが存外暖かいままで、たとえば学校帰りコタツに入って、 紙袋や紙箱の足にがさっとする感触が会ったりすると、 かなり嬉しかったことを覚えている。 そう言えば実家の掘りごたつ、すゑひろが来てからは電気になったけど (猫はコタツで丸くなるものだからして。誰かが冗談で入れたら病みつきに…) 小さい頃は練炭だったなぁ。火をつける時の何となくタールっぽい匂いが ちょっとだけ好きだったんだけどなぁ。
今鯛焼きは、一個だけ食べて、後は皮がぶよぶよにならないように紙にのせてあります。 ぱりっとしたのも案外おいしいから。 でもやっばり、コタツでほっかりと保温した鯛焼きというのも、 おいしかったりするんですよねぇ。
ただ、今年のコタツは、新しいうわがけ(省スペースたいぷというヤツ)にする都合で、 まだまだ出番がありません。だって通販出頼んだら入荷待ちだったんだもん。 コタツにミカンにノートPC(熱暴走注意)。 寒い季節のだいご味ってやつですね。
2002/11/24(Sun)
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[ 星のささやき(ひそひそ) ]
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気がつかない間に、「星矢」ハーデス編のアニメの企画が進んでいたらしい。 そのついでに、かつての星矢ファンの間で焼けぼっくいに火がついている現象が相次いでいるらしい。
思えば、これをリアルタイムで見ていたメインの人々も今や30代。 足下見られてるな〜と重いながら、CD屋とかで見かけたら買ってしまう沿うなヒトがここに1人。 原作ハーデス編でアイオロスに見事アトミックサンダーボルトくらった自分としては…幻影でない兄貴を…激しく見てみたいぞ(;´Д`)
思えば、ここまで来る間に、二三特記すべき出来事もあったりする。 たとえば、ムウを演じておられた塩沢さんの急逝…ハーデス編冒頭ではとっても活躍するのに、誰が声を当てられるのだろうか、激しく気にもなるし… 旦那がやっているガンダムネットワークオペレーション(GNO)で、旦那の活動フィールドと同じ次元に古谷さんがいらっしゃって、直にお声かけてもらったり…
そのGNOで、星矢サイトを精力的に運営されている方から、旦那経由で声をかけてもらい(お前が代理操作してたときに盛り上がったのがきっかけやないかい、と、旦那が突っ込み)、そのサイトのクリスマス企画に参加する向きになりそうである。詳細は更新履歴参照。企画終わるまではあそこにかわいいセイヤちゃんでもおいときまふ。
2002/11/15(Fri)
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[ 愛しのナリジクス酸(ナニ ]
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薬屋で、「ナリジクス酸」を発見… ちなみに、時々私を悩ませる膀胱炎を改善させる薬でし。(能書きを読むと。炎症の原因菌の繁殖を、遺伝子複製を妨害混乱させることでおさえるんだそうな) やばいかな、というときに一服して押さえてます。これがきかないときは、医者に行くしかないんですが…そんなことになる前になおす気概が出るのと、あと持ってれば摂生するので(汗 売っている薬局に出会えなくて、手持ちを残り数えながら使っていたものですから、実家に帰るたびに買い出しするテマにはならなさそうなので、安心しました。
まあ、これ持ってても膀胱炎になるような事になってもいいというわけではないのですけどね。 (膀胱炎は膣炎と密接な関係があります。同体質をおもちの方、症状の出る二三日前の自分の生活を振り返ると、案外原因があるかもしれませんぞ)
だからさ、妹よ、探せばマツキヨにもあるぞ、きっと…
2002/11/06(Wed)
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[ 目からうろこの朝 ]
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早起きはするもんです。 早起きっていっても、旦那を職場に送り出すので朝七時過ぎに起きるだけですが。
「はなまるマーケット」見てました。「はなまるカフェ」見ました。 このコーナーは言ってみりゃ対談のコーナーなんですが、ゲストさんの好物をおめざと使用してお茶請けに出してくれるというサービスをしています。(本来のおめざはそういう意味ではありませんが)
ところで今日のゲストのおめざは、ヨーグルトに黒い蜜がかかってて、その蜜の方だったんですが、ソレがなんと…
「西瓜糖(すいかとう)」
スイカの汁を煮詰めて作るんだそうですが、それがどうした的な話に何で私が目からうろこしちゃったのかというと、昔読んだマンガで、主人公達がたむろしていた喫茶店の名前が「西瓜糖」だったんすよ。じつは。 いままで「読み方はこれスイカトウなんだろうな、スイカに関係あるのかな。西瓜が甘いからその関係なのかな」なんて思っていたのが、…ああ、ほんとにあったんだ。
ちなみに今検索ソフトに引っかけてみたところどうやら、健康食品のお店で取り扱っているようです(利尿効果があるんだとか、膀胱炎に利くぐらいの)。でも、完全手作り出ないとダメらしいから、…値も張りそうです。大体、健康食品のたぐいって足下見てるような気がするので… 目からうろこ記念に食べてみたいって気もするんですが。作り方はいたって簡単だし、やってみようかな、自分で。
もっとも、私が見たマンガの喫茶店「西瓜糖」は、もとは健康食品ではないんだと思います。(「西瓜糖の日々」っていう小説だかのタイトルも引っ掛かってくるので、そのからみかもしれません)
ついでに、東京の阿佐ケ谷にも、ギャラリーだか喫茶店だかの名前としてあるようです。
でもやっぱり、私としては、小さい(ってほどでもないが)ころに読んだマンガで、当時の自分のより少し年長の主人公らにどきどきしていたのを、ちとノスタルジックにおもいだしたりするのです。
「おい。アイスコーヒー、半分のんでけよな」
2002/11/01(Fri)
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