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まにまにの記CGI

(2002/08)


[ 雑記 ]
一ヶ月以上ぶりです、雨らしい雨が降っています。
どうやら、遅い朝に聞いた雷のような音、ウソではなかったようで。
それで目を覚ましたのはいいのですが、その後、つけっぱなしのテレビから「みんなのうた」が流れてきて、よりによって最近の曲は「大きな古時計」なんですね。
うたは平井堅でも、この曲は今の状態ではちょっとつらい…

ので、今日の私はけっこうアンニュイです。

アンニュイになると、どうも、過去の自分の失敗とかが妙に差し迫ってきて、そう言うのに迫ってこられるのならいっそ寝てしまえという状態になります。
でも、それではいけないからぼつぼつと、家の中の整頓を中途半端にやってみたり。
けっしてのろけじゃあありませんが、この頃家で1人でいるのがかなり無聊という徒然というか。

はよ旦那かえってこないかなー。
2002/08/28(Wed)


[ まりちゃん? ]
帰宅する日は、前日夜勤だった父が帰ってくる日だったわけなのだが、その前に電話か入ってきて、
「駅に(父は私鉄会社に勤務)迷い混んできた猫つれて帰る」
とのこと。
電車の時間等あったので父にはあわずに帰ってきてしまったのだが、その後妹から
「これがつれてきた猫だ〜」
と携帯で撮影した画像が送られてきた。
「…かわいい」
背中が黒くておなかと足が白いという、枕草子では最高の美猫の色合わせで、見たところ三ヶ月より少し大きいか。実家に帰宅の連絡ついでに聞いたところ、トイレもすぐにおぼえて、とても元気らしい。
ただ、気になるのは、父が晩酌を傾けつつ思いつきで名前が変なのになったり増えていったりすることなのだが…
「いまのところ、モンローにあやかってマリリンという案と、メスだから万次郎(は?)、つなげてマリリン万次郎」
という父の(電話口から離れても聞こえてくる)発言を
「…却下」
と言う私がそこにいた。だって、晩酌傾けながら増やしていくから、すゑひろだって
「末広宣以ドンタコス寿司弱蔵」
になっちゃったんだもん。
「…マリリンで通称まりちゃんでいいんじゃない?」
と母に言ったが、…結局自分が育てられないんじゃなぁ(マテ
2002/08/18(Sun)


[ 実家に帰ってきました ]
ええ、祖父とネコ(マテ)の新盆もあったものですから。
旦那は本格的なお盆は初めてらしいので、これを機会にいろいろ見せたろうと思って、一緒に帰りました。

一日目:昼に出発、浅草発の直通特急に乗って帰宅(…ではないな。まあ、疲れただろうということで、ゆっくり休む。
台風が近づいているらしく、「嵐を呼ぶ女」と言われた。確かに、小さい頃から人生の節目雨続きだけどさぁ。

二日目:早くに起き(起こされ)新盆で線香をあげにやってくる知る知らぬ親戚、近所の人のお接待をする。まだ挨拶が住んでいない分は、旦那も引っ張り出して挨拶する。一日で数十件の来訪。香典袋の、わが家と旦那のご両親の預けてくれた分が体裁がいかにも関西だった。

三日目:夕方間では前の日と同じ。夕方から父の知り合いのお店(ピザがうまいなり)で祖父の子孫一斉に集う。なんのかので二十人になんなんとする人数はけっこう圧巻。数少ない男の従弟が彼女さんをつれてきたのが印象的だった。そして、おじさん(叔母のご主人)と取っ組み合う旦那の姿に、「ああ、馴染んだかな」と少し安心する。

四日目:早め(といっても8時はすぎていたが)に起きて、送り盆に供える団子をつくる。これを丸めるのが義務教育ぐらいの間は私の仕事のようなもので、久しぶりにくるくると楽しんで見た。お昼を食べてからご先祖を送る。旦那は始終興味深そうに、片づけなど手伝っていた。ああ、そういえばこの日は旦那の誕生日だった。宴会が前日でピザハウスでのバースデーサービス受けられなくて残念だった。あとで何か贈ろう。
盆を送ったあと、町の中を散歩する。何でも近年土地の名士の家から数十年行方がしれなくなっていた国宝級の絵が見つかったとかで、それをメインに展示する小さい美術館が出来たのだ。趣味は悪くなかった。でも、どこかで何年もつだろうと思っているシビアな私がいたのもまた確か。その後、町役場の裏手に有る町立図書館に併設している化石資料館を見学。もともと郷土資料館とかで、ぞんざいに何やらおいて有るだけだったのだが、町おこしの関係で鉱物の資料を豊富にそろえたらしいのだ。正直美術館より面白かった。夕立がふりそうだったから早く返らなければなかったのが惜しかった。

五日目:普通に起きて、持っていた携帯を解約する。なんでも、先月からは、系列の店ならどこでも解約できるようになっていたとかで拍子抜けしつつ解約。これで今使ってるものだけで良くなった。何千円の出費が一つ減るだけでも嬉しい。その後ゆっくりゆっくり予約の新幹線に間に合うように東京に行き、またゆっくりゆっくり返ってきて、今これをかいている次第。
2002/08/17(Sat)


[ このウェブページについてとか。 ]
最近、出来心で、「あなたのサイトの構文チェックします」というサイトを発見、早速かけてみる。

結果、出るわ出るわエラーの嵐。
単純な構文間違いから始まって即刻直せ的エラーまで。
中でも参ったのが、単純にいえばこういう内容。
「このページで使われているHTML言語のバージョンは古いです。新しいものにあげてください」

…まてよ、バージョンアップしろての。
なんだのかんだので5メガぐらいあるこのサイトを、全部HTMLバージョンあげろての??

無理や無理…とおもいつつ、やったほうがいいのかなとおもう人間がここにいるのもまた事実。

最近、このサイトをいかに整ったレイアウトにリニューアルするかということを考えてます(ええ、誤植や誤変換もついでに直したいなーと。
ページの整形は、「段落下げ」と「表」を使って、なるべくどのページも同じようにしてあるんですよ。でも初期のページの一部は、その整形も手が付いてなくてひじょーに見にくくなっているのも、わかってはいるんですけどねぇ…(ディアドリーのページ26ページをもう一度整形するのは正直つら…げふげふっ)

最近はその整形も表とか使わないほうがいいとかいう話を聞きます。できたらいいなーとおもいつつ、いろーんな忙しさとか何とかにおわれてますー(あはは
今でも十分読めてますし、初版の事情で古いバージョンにしか対応していない人がいたら、読めなくなるのはそれなりにショックでしょうからね。

ちなみに、このサイトのだいたいのページは、ネスケの4.7でおおまかの形をつくっています。(だから言語のバージョンが古いんしゃ?というつっこみはさておき。)
その後ネスケの6.2ぐらいの新しいもので確認、Mac版インターネットエクスプローラーの自分で持っている新しいもの(今は5.2)で確認しています。


で。
先月の記事の「シンフェーズ」について・続報。
「出血みたら始めてください」という指示に従って飲み始める。最初の一週間は粒の色が青かったりする。
初めて最初の一ヶ月は薬となれるための辛抱だから、少々のことは耐えようと思って見たが、自分の体のどこからこんなに出てくるものが有るんだというぐらいの出血。ひょっとしたら、ホルモンが程々の人なら何ともないはずの量なのかもしれないが、最初の数日は出血のショックかへその下から脚が動かせないほどだるい。気になって
「旦那、顔白くなってない?」
と聞いたら
「いわれてみたら確かになぁ」
と返答が帰ってくるしまつ。その後さらに数日かけて、じつにゆっくり減少して、その出血が完全に止まるまで10日を要した。
(途中から、青い粒が白い粒にかわって、白い粒は中の成分量がかわっていたりする)

やっぱりこれは報告すべきことなんだろうと思うので、記憶がまとまって薄れないうちにここに書いておくとする。

まあ、ピルの体験談にもなると思うので、検討している人がいたら、参考にするのもいいかもしれない。
ただ、最終決定は本人が。
2002/08/01(Thr)

My Diary Version 1.21
[ 管理者:清原因香 著作:じゃわ ]