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まにまにの記CGI

(2002/07)


[ 献立雑記 ]
つくってみたらおいしかったもの

材料
・ミディトマト(小ぶりで甘くてちょっと高いヤツ。
・ピエトロドレッシング適量
・トマトケチャップ適量
・塩コショウ適量
・乾燥パセリと同バジル適量

作り方
・ミディトマトの皮を湯むきする
・パセリとバジル以外の材料をフードプロセッサーに突っ込み、トマトのの触感が残るぐらいにぐるぐるする。(このとき無精してトマトの種をとらなかったのだが、あとで口に当たるのでとったほうがいいかもしれない)
・必要に応じてけちゃっぷと塩コショウで味を整え、最後にパセリとバジルを混ぜる(バジルは少なめ、パセリは大目でもいい)

食べ方
・チキンフライにかける(あげたてでもいいと思うが、総菜の冷えたのも本格的な味。この場合はあまり冷やさないほうが甘くておいしい)
・スクランブルエッグにかける(冷蔵庫に冷やしてしまったので何となく口の中出の温度差に違和感。水分も多かった。でもおいしい
・冷やしトマトスパにする(ゆでて冷やしたスパゲティにかける。これから食べます…うまかった(^^) お皿に残ったソースがまたガスパチョみたいで良。

<注意>
食べるときは出来れば金属製の食器およびシルバーは使わないほうがいいと思います。トマトの酸味で表面に変化おきてスプーンが変な味すると思います。


久しぶりにヒットだなぁ。
しかし、トマトでこんな記事書くなんて、フタ昔の前の自分からは想像できないだろうなあ。と、身内に向かってぼそっと突っ込んでみる。
2002/07/19(Fri)


[ ADSL開通 ]
…はい、それだけなんですけど。

入居このかたISDNで、まあただのアナログ回線(いわゆる電話回線)を1とすると1.2ぐらいの速さの回線を使用していたわけですが、そのISDNを1としたばあい、その128倍の速度の回線に切り替わったわけです。
(もちろん、最大速度や平均速度の関係の話が有るので、これは計算上のたとえ話だと思ってください。もっと簡単な例示なら、歩くのと高速道路で車吹っ飛ばすぐらいの違いが有るようなものです。)

10何メガというアプリケーションのアップデートプログラムをダウンロードをはじめて、じゃその間に何か別のことしようかなというのが出来ない(笑
でも、この高速回線の速さに慣れつつある自分がまたいるのも確か。
数時間前までのあののんびりとしたネット回線に戻るもよしと思い、もう戻らんでもいいと思い。


身内用私信。
家帰ったときに、FAXの登録番号の変更と洗濯機の時刻設定のやり方をちゃんと書き留めておきますんでよろしく(何
Wのカップめんと小鞠ちゃんへのお土産もそんときにね。

2002/07/17(Wed)


[ …みえすぎちゃって〜こまるの〜… ]
先日、結局PMS(月経前緊張症)のために医者にいきました。
失礼ながら、最初(大阪に来る前)この名前を知ったとき、「ほんとにこんな病気にこんな名前がついているのかしら」と疑ってかかっていたのですが…

あれ、ほんとにちゃんとした病名だったのですね。

とまれ、カウンセリングをかねて診察を受けると、「ホルモンをいじって緩和する方法と、緊張症状個別に投薬で対応するのと二つの方法がある」と説明され、ホルモンを操作するほうを選択しました。根本的にそのテの器官がサボりまくっているので。

私が以前飲んでいたのはプラノバールというやつでしたが、あれは強いぶんだけ副作用(?)も強いので、「シンフェーズ」という薬を使うことになりました。
ひょっとしたら、ピンと来られた方もいるかと思います。ずばり低容量ピルを処方されたわけですが…(「プラノバール処方された前歴が有るから初診でもお出しするんですよ、特別ですからね」と念をおされまくりました)
プラセボというダミー薬も合わせて、とにかく毎日飲んでくださいね、いうタイプです。
体調的な副作用と合わせて、子供ももうしばらく見送りです。さてはて、どうなることやら。

その後、旦那と合流してご飯食べたのですが、レストラン街にはいるや、聞きなれた何かが聞こえるんです、そして女子高生が数人戸惑った顔。よくよくみると、小猫が一匹、いかにも捨てられた風情で物陰からぎゃーぎゃー泣いているのですよ…鳴くなんてものじゃありません、あれはおいてけぼりにされたもろもろの負の感情がこもった泣き声ですね。
 物陰を上からのぞき込んだら、白と赤虎のぶちの、ざっとうまれて半年足らず。

ちょうど、すゑひろ拾ったときぐらいの大きさでした。

彼も最初バイト先の農園で発見したとき、もう一匹いたきょうだいらしき黒猫と一緒にぎゃーぎゃー泣いてました。
彼(女?)は結局、私がバイト先を離れるまでに慣れなかったのでつれてこられなかったのですが…
ごはんたべてお店から出たら、小猫はいなくなってました。誰か親切な人にもらわれていったならいいなあと切におもってます。
社宅じゃなけりゃなぁ…(惜

そして、バスを待つ間に涙を拭くわ…じゃなくて、最寄りの本屋の古本コーナーをぐるぐるしていました。(はい、夫婦そろって本好き)
姉の嫁入り道具になって以来読めなくなってた「動物のお医者さん」の文庫ばんをセットでゲット。今度飼える機会が有るとしたらミケみたいなのかチョビみたいなのかひじょーに悩む。
そして、なにげなくとった少女漫画らしきものをぱらぱらとして、

「ひぃ(・・;)」

なんと、「女子中高生むけのH漫画本」でした。最近の女の子は進んでるとおもったら、こういうので学習していたんですね。いやはや、おばさんは参りました。
男性向けのH漫画と根本的に異なるのは、なにより「男性本位の展開になっていない」というのと、「女の子の側にもちゃんとそれなりの欲求が有るんだという主張がある」ということと、数話はいっていた全編、「ちゃんとコンドームしている」ことと(笑・いやでも、そう特筆したくなるほど男性向けのH漫画って、避妊描写ってないですよ)、そしてなにより「書き入れ」。
男性向けの漫画って、よく「消し」がはいるじゃないですか。ホワイトはいったりスミ入れたり。ところが、私が手にしていたそのコミックは、その「消し」のたぐいがはいってないんです。モロ、ってやつですね。例を挙げるのも何ですが、女の子の大事なところとか…(はづかしー)
男性向けには規制がちゃんとしてる反面、女の子向けにはそう言う規制がはっきりしていないのか、それとも、変に書かないのは教育上良くないのか…かわいらしい絵柄とはうらはらに、一抹のおそろしさというか、読み手がちゃんと意図を理解してくれればいいなぁという老婆心がさーっとよぎりました。
別のワゴンをあさっていた旦那にそれをちらとみせて、「最近の女の子はすごいねぇ」とうなずきあいました。

猫も人間も、避妊は大切。そう言うお話でした。(をゃ?)


2002/07/03(Wed)

My Diary Version 1.21
[ 管理者:清原因香 著作:じゃわ ]